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今年話題になった本を総ざらい!ラッキーブックプレゼント!
2016年にヒットした本は・・・・?朝日新聞のキャラクター「マダニャイ」が出版業界を振り返ります。最後には開運ラッキーブックのプレゼントも!
提供:光文社/JTBパブリッシング/双葉社
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2016年にヒットした本は・・・・?朝日新聞のキャラクター「マダニャイ」が出版業界を振り返ります。最後には開運ラッキーブックのプレゼントも!
提供:光文社/JTBパブリッシング/双葉社
夏目漱石の没後100年を記念して朝日新聞で連載中の代表作「吾輩は猫である。」そのキャラクター「マダニャイ」が2016年の出版界を振り返ります。最後にはあなたのラッキーブックがわかる占いも!ぜひ奮ってご参加ください。
売れた本でいえば、やっぱり『天才』(幻冬舎)だニャ。故・田中角栄元首相の人生を一人称で振り返る内容が話題を呼んだニャ。
話題といえば、11月に発売されたハリー・ポッターシリーズ最新作『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版』(静山社)が最近の大きなトピックだニャ。前作から19年後、父親となったハリーが子どもたちとともに再び魔法の世界に誘ってくれるニャ。
魔法といえば、『おやすみロジャー、魔法のぐっすり絵本』(飛鳥新社)。スウェーデンの行動学者による子どもの寝かしつけの本で、世界中の人々に支持され、日本でもロングヒット中だニャ。
ロングヒットといえば、2013年発売の『嫌われる勇気』(ダイヤモンド社)は今年も売れたニャ。ドラマ化も決まり、まだ人気は続きそうだニャ。
今年も健康関連本は手堅く売れたニャ。特に『どんなに体がかたい人でもベターッと開脚できるようになるすごい方法』(サンマーク出版)は、開脚に特化した本として話題になったニャ。開脚はダイエット効果が期待できる、といううわさも人気を後押ししたようニャ。
『つくおき』(光文社)、『やせおか』(小学館)などのレシピ本も売れたんだニャ。テレビ番組で取り上げられた翌日は、あちこちで売り切れ続出だったみたいニャ。
一方、文庫では爆発的ヒット映画『君の名は。』の原作『小説 君の名は。』(KADOKAWA)が100万部を突破して、こちらも大ヒット。映画をみてない人は原作の活字から入ってみるのもおすすめニャ。
来年はどんな本に出会えるか楽しみだニャーーーーーーー。
犬の姿を借りて、地上のホスピスに派遣された死神のレオは死に直面する人間を未練から救うため、患者たちの過去の謎を解き明かしていくニャ。でもレオの行動は、現在のホスピスに思わぬ危機を!天然キャラクターの死神の奮闘と人間との交流に、心温まるハートフルミステリーだニャ!
毎週日曜日午後6時からTBS系で放送中の人気番組「世界遺産」の放送20周年を記念したムックなのニャ。番組取材陣の全面協力で放映された700近い世界遺産の中から印象深い101カ所の世界遺産を厳選!番組のファンだけじゃなく世界遺産や海外旅行が好きなあなたは必見なのニャ!
戦中の広島県の軍都、呉を舞台にした家族ドラマなのニャ。主人公のすずは広島市から呉へ嫁ぎ、新しい家族や新しい街、新しい世界に戸惑いながらも一日一日を確かに健気に生きていくのニャ…。のんさんが声優を務め、大ヒットした映画「この世界の片隅に」の原作ニャ!