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連載

#280 #小山コータローの4コマ劇場

〝ねぎま〟の意味とは? 「えっじゃあ…」メニューの幅は無限大!

ねぎまおいしい!

小山コータローさんのマンガ「ねぎまのルール」
小山コータローさんのマンガ「ねぎまのルール」
色々できるね…漫画家・小山コータローさん(@MG_kotaro)が描くのは、どこか奇妙だけどなぜかツボに入る4コマ漫画。想像の斜め上からくる小山さんの発想力で、ちょっとダウナーな頭をやわらかくしてみませんか。
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小山コータローの4コマ劇場

「ねぎまのルール」

小山コータローさんの漫画「ねぎまのルール」
小山コータローさんの漫画「ねぎまのルール」

焼き鳥の「皮」だってスキンケアを…

たびたびXでも話題になるギャグ漫画作家の小山さんに、漫画にちなみ、「好きな焼き鳥」を聞いてみました。

好きな焼き鳥は…やはりねぎまは外せませんよね。鳥でネギを挟んだら美味しいということに気づいたことも素晴らしいですが、焼き鳥の間にネギをいれて「ねぎま」と名付けたことがとても良いですよね。

映画「焼き鳥」のスピンオフのタイトルかと思いましたよね。あえてネギを主役にし、焼き鳥を感じさせない「ねぎま」というタイトル。

「相棒」で言うところの「鑑識・米沢守の事件簿」ですよ。じゃあなんですか「焼鳥・ねぎ沢まもるの事件簿」ってことですか?高い位置からたれを注いで「おやおや」じゃないんだから。

それはともかく、皮もおいしいですよね。こちらはシンプルに「皮」と割り切ってるのが良いですね。どこの皮なのか言ってくれないのもハラハラします!皮なので、本当は化粧水や乳液を塗りたいはずなんです。スキンケアをしたいはずなのに、塩かタレを塗ってくれている職人さんにも感謝ですね。

そして最後にハツも大好きです!プリプリしていて、これはもうハーツ串プリキュアといっていっも良いのではないでしょうか?皆さんはどう思いますか?僕はそうは思いません。

これからも美味しい焼き鳥がみなさんのハートを打ち抜いてくれるように応援しています。バードストライク!

<こやま・こーたろー>
漫画家。「違和感」を作風とし、漫画家のSNS「コミチ」やXで毎日4コマ漫画を発信中。前後関係を無視したセリフや、突拍子もない理不尽な展開が得意。初の書籍『デリシャス・サンド・ウィッチーズ』(扶桑社)発売中。Xアカウントは@MG_kotaro

   ◇
漫画家・小山コータローさんの連載「#小山コータローの4コマ劇場」は原則週1回、withnewsで配信していきます。
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