MENU CLOSE

ネタのタネ

中小企業の事業承継や引継ぎにかかる経費の一部を補助する令和2年度第3次補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」専門家活用の公募要領開示のお知らせ

by 事業承継・引継ぎ補助金事務局

  • 提供:PR TIMES

WEBサイトURL:https://jsh.go.jp/r2h

 事業承継・引継ぎ補助金 事務局(以下、事務局)は、事業承継やM&Aを契機として経営革新等を行う中小企業者およびM&Aによる経営資源の引継ぎを行う中小企業者に対して、その取り組みにかかる経費の一部を補助する、令和2年度第3次補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」(以下、本補助金)に関して、以下のとおりお知らせします。


--------------------------------------------------------------------------------------
1.本補助金の専門家活用に関する公募要領等を、2021年6月9日(水)に開示しました(https://jsh.go.jp/r2h)。

2.事前着手の届出を申請し、事務局の承認を受けることで、専門家活用の公募要領が公表された2021年6月9日以降の申請時点で事務局が認めた日を補助対象事業の補助事業開始日とすることができます。

3.本補助金の対象経費は、引継ぎ時の専門家等活用に係る費用(M&A支援業者に支払う手数料、デューデリジェンスにかかる専門家費用等)や、経営革新・経営資源の引継ぎに伴う廃業費用です。
--------------------------------------------------------------------------------------



●「専門家活用」
・「買い手支援型」…事業再編・事業統合等に伴う経営資源の引継ぎを行う予定の中小企業・小規模事業者を支援します。



・「売り手支援型」…事業再編・事業統合等に伴い自社が有する経営資源の引継ぎが行われる予定の中小企業・小規模事業者を支援します。




※詳細はWEBサイトの公募要領をご確認ください。

■募集概要
・補助金名:令和2年度第3次補正予算「事業承継・引継ぎ補助金」
・応募方法:中小企業庁または本補助金WEBサイトより公募要領を確認の上申請
・応募対象者:中小企業庁または本補助金WEBサイトより公募要領をご確認ください
・補助金交付までの流れ:

「専門家活用」



■「経営資源引継ぎ補助金 事務局」および相談窓口について
当事務局では、本補助金の交付に向けた運営を実施するほか、本補助金に関するお問い合わせ等に対応します。
実施機関:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 事業承継・引継ぎ補助金事務局
所在地:〒100-8363 東京都千代田区丸の内3-2-3 丸の内二重橋ビルディング
お問い合わせ先 :03-6625-8045(専門家活用)
※電話受付時間[10:00~12:00、13:00~17:00(土・日・祝日を除く)]

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

記事のシェア

この記事をシェアする!

LINE!
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます