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ネタのタネ

フラワーロス・ゼロに挑戦する未来の花屋「Lifft Concept Shop」をつくるため、2/24よりクラウドファンディングをスタート!

by 株式会社BOTANIC

  • 提供:PR TIMES

3 Days ルール、植物コンシェルジュ、ボタニカル・カフェなど植物の新しい楽しみ方を提案

「花き業界をアップデートする」をミッションとする、株式会社BOTANIC(ボタニック)(本社所在地:東京都目黒区、代表取締役:田中彰、以下「ボタニック」)が運営する、フラワーロス・ゼロを目指すオンライン花屋の「Lifft(以下、「リフト」)」は、フラワーロス・ゼロに挑戦する未来の花屋「Lifft Concept Shop(リフトコンセプトショップ)」をつくるため、2月24日よりクラウドファンディングをスタートいたします。なお、ロケーションは、ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェの2階を予定しております。


<本件のポイント>
・フラワーロス・ゼロを目指す花ECのリフトが初の拠点を、ブルーボトルコーヒー 中目黒カフェの2Fに開設
・植物相談デスク等、花・植物の新しい楽しみ方が体験できる施設
・クラウドファンディングで花・植物好きの方とフラワーロス・ゼロに挑戦する未来の花屋をつくる



<フラワーロス・ゼロに挑戦!「未来の花屋」づくりプロジェクト:https://camp-fire.jp/projects/232241/

● クラウドファンディングプロジェクト
https://camp-fire.jp/projects/232241/
募集期間:2020年2月24日12:00~2020年3月30日23:59

● リフト コンセプト ショップとは
リフトコンセプトショップは、花・植物とのサステナブルな関係を目指す花ECのリフトのコンセプトを体現する進化型施設です。高品質を維持しながらフラワーロス削減モットーに、提携農家から直送されたこだわりの花の販売や、植物に関する様々な相談やメンテナンスを受け付ける植物相談デスクなど、お客様が花や植物との暮らしをより一層楽しんでいただける体験をご用意しております。





<上:2F「Lifft Concept Shop」 のイメージ、下:施設全体のフロアプラン>

生花の販売(「Farm to Vase」/「Within 3 Days Rule」)
オンラインストアで販売している商品や、商品に使っているお花を実際にご覧いただき、ご購入いただくことも可能です。リフトの店頭で取り扱うお花は仕入れから3日以内の新鮮な花のみをお約束します。(4日以上経過した花は施設内で有効活用されます。詳細は次項参照。)そのお花の魅力、素敵に見える飾り方、生産者さんのお話など、知識豊富なスタッフが常駐します。

植物の相談デスク(「植物コンシェルジュ」)
お花のことだけでなく、ご自宅で育てている観葉植物についてのご質問等も受け付ける予定です。また、ご自宅や店舗の花やグリーンのトータルコーディネートなど、お客様の暮らしにもっと寄り添えるようなサービスを展開していきます。

イートインスペース( 「ボタニカル・カフェ」)
ショールーム内には、カフェのお食事・お飲み物をお持込みいただけるイートインスペースを併設する予定です。季節の草花に囲まれながら、こだわりのコーヒーを堪能する、憩いの一時をご提供できたらと思っています。

さらに、リフト単体としてだけでなく、1Fのカフェで出たコーヒーの豆かすを肥料へと加工し土に混ぜ込んだ「Coffee Soil」を開発に取り組むなど、施設全体のサステナビリティを実現して行きます。


<上:3F「ex.flower shop & laboratory NAKAMEGURO」(2/1オープン)、下:リフトのブーケ>

● 店舗概要
名称:Lifft Concept Shop(リフトコンセプトショップ)(仮)
住所:〒153-0061 東京都目黒区中目黒3-23-16 2F
オープン予定日:2020年3月末

● 背景:花のフラワーロス問題
1. 花屋の店頭で抱える大量の在庫
花屋は「たくさんの花から選んでいただく」という観点から在庫を一定以上抱えることが必要とされています。在庫量の最適化、廃棄ロスは業界全体の課題で、店頭で販売される花の平均廃棄量は半数近くにも及ぶと言われております。

2. 長いサプライチェーンが起因する、花の鮮度ロスやクオリティー低下
農園で採花された花は、いくつかの中間流通を経て花屋に届けられ、その後、花屋での管理期間を経て(早くても4~5日)お客様の元に届けられます。また、輸送は性質的に非常に繊細である花にとって、大きな課題であり、複雑なサプライチェーンより何度も輸送を繰り返すことで、傷ついてしまうこともあります。輸送過程で傷ついた花は店頭で販売することは難しく、結果的にさらなる廃棄ロスにつながるケースも多く存在します。

「花を愛する花のプロフェッショナルとして、見過ごしてはいけない」という強い思いから、「Farm to Vase 」というコンセプトのもと、農園とお客さまを繋ぐ流通過程に生じていたあらゆる無駄を省略するビジネスモデルの元、D2Cフラワーサービスのリフトは誕生しました。そして、この度新たな取り組みとして、植物とのサステナブルな関係を体験する拠点開設を目指し、この度のクラウドファンディングを実施します。

<Lifftで取りあつかう花を生産する農家(圃場)を訪れる様子>

● 代表取締役 田中のコメント
これまでBOTANICでは、業界に新しい風を吹き込むべく、実店舗「ex. flower shop & laboratory」、サブスクリプションサービス「霽れと褻(ハレトケ)」、そして昨年ローンチしたD2Cフラワーサービス「Lifft」の運営など、多岐にわたる活動をしてきました。そしてこの度、リフトの活動を発信し魅力を体験できるショールームを作り、弊社のミッションの実現に向けて、スタッフとともに前進したいと考えています。

● リフトとは
サービスURL:https://www.lifft.jp/
注文を受けてから採花する厳選されたお花を、フローリストが心を込めて束ねるオンデマンドブーケサービス。農園に直に足を運び、生産者や流通業者と協力しながら、シンプルな流通経路を確立することで、通常のECサービスでは実現できない高い品質で鮮度の高いブーケをお届けします。

● ボタニック 会社概要
名称:BOTANIC Inc.(株式会社BOTANIC)
代表:代表取締役 田中彰
所在地:東京都目黒区中目黒3-23-16 2F
設立: 2014年4月
URL:https://www.botanic.in
 ・SHOP事業:都内3店舗の生花店「ex. flower shop & laboratory」の運営
 ・ONLINE事業 :花と新聞のサブスクリプションサービス「霽れと褻(ハレトケ)」の運営、D2Cフラワーサービス「Lifft」の運営など
 ・DISPLAY事業: ブライダル、各種イベント、撮影での装花など
 ・PLANTING事業:商業施設や住宅への植栽デザイン、メンテナンスなど

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