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驚きの完成度!新・一番搾りはこのおいしさで糖質だけがゼロ* 

*食品表示基準による

PR by キリンビール株式会社

目次

日本初※1の糖質ゼロビールとして、2020年10月に産声を上げた『一番搾り 糖質ゼロ』。ともすれば味わいに疑念をもたれがちな糖質オフ・ゼロ系ビールですが、健康意識の高まりも後押しとなり、発売後、驚異的な売上を記録しました。そんな『一番搾り 糖質ゼロ』がこの夏、大幅リニューアル。劇的においしくなったとのことですが、実際、どれほどの進化を遂げたのか。果たして、キリンビールが目指した“全く新しいビール”に、生まれ変わることはできたのでしょうか。

※1 ビールで糖質ゼロを実現した国内で初めての缶商品(Mintel GNPDを用いたキリンビール調べ)

「飲みごたえの強化」と「雑味のない後味」で圧倒的なおいしさ実現!

糖質オフ・ゼロ系ビールの味は、スタンダードビールに劣る……。消費者に抱かれがちなこのイメージを払拭すべく大刷新を果たしたのが、新『一番搾り 糖質ゼロ』です。
 
開発陣が掲げた目標は、「おいしさは一番搾り」「糖質だけがゼロ」というもの。ビールの糖質は主原料である麦芽に含まれており、これをカットしながら麦のうまみを引き出すのは、素人ながらかなりの難問に思えますが、それでもキリンビールは諦めませんでした。数多くの試行錯誤を繰り返した結果、糖質を最大限分解するなどで酵母が糖質を食べきる新しい“糖質カット製法”を開発したのです。
 
その上で麦芽比率を高め、アルコール度数は4%から5%にアップ。さらにホップの種類と量も見直すことで、ビールらしい飲みごたえと雑味のない味わいが実現しています。ここに至るまでに費やした時間は、なんと7年。試験醸造は450回、試飲テストは7000回にも上ったといいます(ブランド開発開始からの総計)。
 
こうして完成した新『一番搾り 糖質ゼロ』と従来品を、一般ユーザーに飲み比べてもらったところ、味覚評価は大きく向上。過去10年のキリンのビール商品史上最高のおいしさ進化※2を遂げました。
(※2自社内ビール商品のリニューアル前後の味覚向上幅において<キリンビール調べ>)
 

「一口飲んだ瞬間、完成度の高さに驚いた」 マスターブリュワー・田山智広さん

新しくなった『一番搾り 糖質ゼロ』を初めて飲んで「びっくりした」と語るのは、キリンビールの“マスターブリュワー”を務める田山智広さん。ビールやチューハイといった、キリンビールの商品の中味に対する総責任者、いわゆる“味の番人”です。
 
田山智広・キリンビール株式会社 マスターブリュワー1987年キリンビールに入社。工場、R&D、ドイツ留学等を経て、2001年よりマーケティング部商品開発研究所にてビール類の中味開発に携わる。2013年から商品開発研究所所長、2016年4月からキリンビールのビール類・RTDなどの中味の総責任者・マスターブリュワーに就任。
田山智広・キリンビール株式会社 マスターブリュワー
1987年キリンビールに入社。工場、R&D、ドイツ留学等を経て、2001年よりマーケティング部商品開発研究所にてビール類の中味開発に携わる。2013年から商品開発研究所所長、2016年4月からキリンビールのビール類・RTDなどの中味の総責任者・マスターブリュワーに就任。

田山さんによれば、2020年に新発売した『一番搾り 糖質ゼロ』も、発売までに何度も試飲を重ねてきたといいます。聞けば、どんな商品も「発売して終わりではなく、そこからよりおいしくするための開発が始まる」のだとか。

「特にこういった糖質オフ・ゼロ系商品は、味に伸びしろがあって、もっとおいしくできるカテゴリー。メーカーとしてはおいしくする使命がありますし、“おいしいね”と仰るお客様も、時間が経てばさらに上を求めてこられるので、その期待に応えていきたい。とはいえ、糖質ゼロのビールをつくることは技術的に難しいし、さらにおいしくするのはウルトラC並みの難易度なのですが」

右が新『一番搾り 糖質ゼロ』、左が従来品。液色も濃くなりビールらしさがアップ。
右が新『一番搾り 糖質ゼロ』、左が従来品。液色も濃くなりビールらしさがアップ。
糖質オフ・ゼロ系ビールの難しさを知っているからこそ、今回の新『一番搾り 糖質ゼロ』を試飲する前までは「このくらいできたら上出来」とハードルを低く設定していた田山さん。しかし、その思いは良い意味で大きく裏切られたといいます。
 
「麦芽が増えたことで本格的なビールらしい味わいとなり、満足感も増しています。ビールの魂と言えるホップもバランスよく、麦芽を増やしてしっかりさせた基本骨格にうまく乗って香りますね。この完成度の高さに、“よくぞここまで”と心から驚きました」
 
そこまでおいしさが進化したとなると、次のリニューアルはさらに難易度が高まるのでは……。そう心配したところ、田山さんは「できますよ」と笑顔を見せました。
 
「ビールではありませんが、我々は『淡麗グリーンラベル』を20年にわたってリニューアルし続け、どんどんおいしくなっています。それを成し遂げたキリンビールですから、『一番搾り 糖質ゼロ』ももっともっとおいしくできる。そう言って、開発チームにはハッパをかけていますね」
 
そう言って笑う田山さんが、新『一番搾り 糖質ゼロ』を飲んで欲しいと思うのは、「ビールが好きなすべての人」
 
「普通においしいビールができたので、どなたにも飲んでいただきたいですね。人それぞれビールの好みは違うものの、爽快でスッキリした味わいで、飲み飽きない。ビールを飲むことに、どこかでプチ罪悪感を抱く人もいますが、糖質ゼロなら気兼ねなく飲めるのではないでしょうか。おいしくて、しかも糖質ゼロなんて、こんなに良いことはないと思います」
 

78%が「おいしさ」を評価

田山さんが語ったように、新『一番搾り 糖質ゼロ』を飲んで「普通においしいビール」と感じる人は多い。試飲して他のスタンダードビールとのおいしさを比較※3してもらったところ、「普通のビールと同等」あるいは「それ以上」と評価した人は、78%にも上りました。(※3 自社内商品比較)
 
また、キリンビールの得意先担当者にも試飲してもらったところ、おいしさや味の濃さ、飲みごたえなどに高い評価がつけられました。
 

すべての年代で加速する健康意識 高まるニーズ

新型コロナウイルスの感染拡大を機に、今、すべての年代で高まりを見せる健康意識。LINEリサーチの調査によれば、新型コロナウイルスの感染拡大前と比較した際、「健康」について「とても意識するようになった」「やや意識するようになった」と回答した人は、どの年代でも6割近くという結果に。また、「健康」に関して「とても興味がある」「やや興味がある」と回答した人は全体の約8割を占めました。
 
ビールへのニーズにも変化が表れており、「糖質オフ・ゼロ系ビールを飲む機会が増えそう」と答えた人は1年間で1割近く増加しています。
 
『一番搾り 糖質ゼロ』が発売されて以来、糖質オフ・ゼロ系ビール市場は急速に拡大しました。パンデミックによる健康への意識の変化、それに伴い摂取するものへの関心の高まり……。そうした中で、30年以上にわたり「おいしさ」が選ばれ続け、キリンビールのフラッグシップブランドである『一番搾り』のおいしさはそのまま、そして糖質ゼロを実現した新『一番搾り 糖質ゼロ』は、次世代のスタンダードとなるべく誕生しました。
 
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