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話題

ギョーザ発売50周年!錦鯉と、子どもの好きな料理NO.1を目指そう

夏休みは、上手な「手間抜き」で楽しい食卓を

PR by 味の素冷凍食品

目次

具がギュッと詰まったジューシーな焼き餃子、味の素冷凍食品の「ギョーザ」は、今年で発売50周年。誰もが好きな“王道の味”として、幅広い年代に愛され続けてきました。記念すべきこの年、味の素冷凍食品では、2021年のM-1グランプリ王者である錦鯉のおふたりとともに、様々なキャンペーンを実施中。錦鯉の長谷川雅紀さん、渡辺隆さんと、味の素冷凍食品株式会社の吉田明広さんが、ギョーザへの思いを語り合いました。

子どもに大人気の50歳といえば……

吉田:「ギョーザ」の発売50周年を迎えた今年、私たちは餃子を“子どもの好きな料理NO.1”にすることを目指しています。そのためには子どもに一番人気のある50歳の方の力をお借りしよう、ということで錦鯉のおふたりにオファーさせていただきました。

長谷川:下積みの頃からずっと食べさせていただいていたのでね、感慨深いですよ。さらに僕と「ギョーザ」が50歳で同い年ということで、より親近感が湧きますね。

渡辺:僕らよりずいぶん先に「ギョーザ」は売れてたけどね。だいぶ先輩、ギョーザさんだよ、ギョーザさん!その記念すべき年に、錦鯉も世に出られてよかったです。本当ありがたい。
 
錦鯉の長谷川雅紀さん
錦鯉の長谷川雅紀さん
吉田:こども向けの新聞で7月21日付に、「キミがギョーザを焼くと世界が変わる。」というキャッチコピーの、夏休み中の親子に向けたメッセージ広告を掲載しました。料理も家事も楽しんでほしいし、親子でそんなことを話すきっかけになればと思っています。
7月21日付でメッセージ広告をこども向け新聞で掲載
7月21日付でメッセージ広告をこども向け新聞で掲載
長谷川:「キミがギョーザを焼くと世界が変わる。」って、めちゃくちゃいいですよね、「世界が変わる」って一見、大袈裟かなって思うんだけど、お子さんにとっての「世界」って、学校の教室だったり、家庭だったりするわけで。そこでギョーザのおいしさや楽しさを広めたら、やっぱり「世界」って変わると思う。このキャッチコピー、僕が考えたことにしてもらえませんか?

渡辺:なんでだよ(笑)。でもたしかに、お子さんがおいしいギョーザを焼いてくれたら、お母さんやお父さんがうれしい気持ちになって、仕事や家事にもいい影響が出て、まさに「世界」が変わるかもしれないですよね。
錦鯉の渡辺隆さん
錦鯉の渡辺隆さん

ギョーザで、まさかのもらい泣き!?

吉田:この春からおふたりに出演いただいているWeb教育番組「ギョー育TV」も、おかげさまで大きな反響があります。お子さんとの撮影はいかがでしたか?
「ギョー育TV  子どもってすごいこと言うね!」
長谷川:面白かったですよ。子どもの無邪気さは微笑ましいんですけど、「ん?」って周りがヒヤヒヤするようなことを言い出したり、全くわけわかんないこと言い出したりすることもあって、全部ひっくるめてかわいらしかったですね。
 
渡辺:小学生と話している雅紀さんを見ていると、やっと同年代の友達ができたんだな、と僕もうれしかったです。雅紀さん、見た目は50歳ですけど、中身は小2なんで。
 
吉田:ははは!お子さんたち、みんなおいしそうにギョーザ焼いてましたよね。
 
長谷川:最近の人にとっては当たり前なのかもしれないですけど、僕は「油なし・水なし」でおいしく焼けるっていうのが、いまだに信じられない。あれは革命ですよ。
 
渡辺:あと羽根ね。羽根をうまく作るのが大変だったのに、なぜかきれいに出来ちゃう。しかも、最初にフライパンに並べるときは、まだギョーザに羽根は付いてないんだから。
 
長谷川:あれ、不思議ですよね。手品みたい。
 
吉田:ありがとうございます。おふたりに革命・手品と仰っていただいた「油なし・水なし」でおいしく焼ける技術は、味の素冷凍食品の「ギョーザ」が元祖なんです。火力と焼く時間さえ守れば、油も水も使わずにどなたでも簡単に焼けるので、「上手にできた」「家族に喜んでもらえた」という経験は、お子さんの自信になると思います。
 
長谷川:自分で焼いたギョーザを家族に見せる時の、子どもたちの達成感に満ちた顔とか、照れくさそうな表情とか、親御さんのうれしそうな笑顔を見ると、こっちまで幸せになるっていうか、グッと込み上げてくるものがありましたよねぇ。
 
渡辺:雅紀さん、ほんとよく泣くな(笑)。

夏休みは「手間抜き」で、楽しい食卓を

吉田:最近はコロナ禍で、家で食事をする機会が増えているので、家事の負担が増えているといわれます。さらに夏休みは給食がないぶん、お昼ごはんの準備も加わりますから、負担は相当大きいと思います。長谷川さんの子ども時代はどうでした?
 
長谷川:うちは親が共働きだったので、夏休みの間は、姉・弟と3人きょうだいのお昼ごはんを母親が朝作ってくれていました。きょうだいの誰がお皿片付けるとか、そっちの方がおかずが多いとかケンカしながら食べていましたけど(笑)、いま思えば、母親はすごく大変だったと思います。
 
吉田:そうですよね。そういう時もぜひ、ギョーザなどの冷凍食品を使って、上手に「手間抜き」をしていただけたらなと思います。「手を抜く」のではなく「手間を抜く」という発想で、工夫しながら楽しい食卓を作ってもらいたいですね。
味の素冷凍食品株式会社販売マーケティング部の吉田明広さん
味の素冷凍食品株式会社販売マーケティング部の吉田明広さん
長谷川:「手間抜き」って素晴らしい言葉ですね。なんて読むのか分からないですけど。
 
渡辺:いやわかるだろう、読み方は。
 
長谷川:えーと……ん〜、うん、うん。でも本当、いい言葉だなって。
 
吉田:テマヌキ、ですね(笑)。でも「手間抜き」と言いつつ、工場では大変な「手間」をかけて作っており、その最後の仕上げをご家庭でしていただくということなんです。ですから、もっとポジティブな気持ちで、ギョーザを活用していただきたいですね。親御さんに「本当は手作りの方が良いんだよな…」など、と少し躊躇する気持ちがあると、その気持ちはお子さんにもなんとなく伝わってしまうと思いますから。
 
渡辺:お子さんって、そういう親御さんの心の動きを見てますもんね。でも、作る人の手間を省くって、「未来」の料理ですよね。これからの料理って、どんどんそうなっていくのかもしれない。まあ、「手間」は抜いていいですけど、相方の「歯」はこれ以上抜けないでほしいなと。もう10本抜けてるんで。
 
吉田:それは……たしかにそうですね(笑)。
 
長谷川:歯はいま治療中なので、秋には生えそろうかなと。そうすれば奥歯でもギョーザが噛めるようになりますからね、楽しみで仕方ないです。
 
吉田:夏休み中のお子さんやご家族に向けて、あらためてメッセージをお願いします。
 
渡辺:お子さんがギョーザを焼くことで、火の使い方やフライパンの扱い方も学べますし、栄養面などを考える「食育」にもつながりますよね。お子さんにはどんどん挑戦してみてほしいですし、親子で一緒に台所に立つのもいいですね。お酒好きの親御さんだったら、ギョーザの羽根が最高のつまみになりますから。あの羽根、パリッパリでおいしいんだよなあ……。
 
吉田:同感です(笑)。この夏休みはギョーザで上手に「手間抜き」して、ご家族でいい時間を過ごしてもらいたいなと思います。
「ギョーザ食べたい!」って言ってもらいたい
吉田:発売50周年という節目を迎えて、これからも餃子が皆さんの食卓の中心にあってほしいと思いを新たにしています。そのためには、まずお子さんに「今日、ギョーザ食べたい!」「ギョーザ焼きたい!」と言ってもらえる存在にならなければいけないので、これからも色々なかたちでメッセージを発信していきたいと思っています。錦鯉のおふたりは、今後やってみたいことはありますか。
長谷川:僕らはずいぶん時間かかりましたけど、こうして好きな世界でお仕事をさせていただけるようになったので、長く続けたいですね。あと僕は、役者とか歌手とか声優とか、やったことのないことをやってみたいですね。
 
渡辺:銅像の役とかいいんじゃない?僕は野望みたいなものって特にないんです。ただ、もっと面白くなりたいというだけですね。ちなみに吉田さんの野望は?
 
吉田:いつか「ギョーザの歌」を錦鯉のおふたりに作っていただけないかと。
 
長谷川:ええ!? 本当ですか!? いいじゃないですか。食べ物が題材の歌って、流行りますから。たいやき、だんごに続いて、次は「ギョーザの歌」ですね。
 
渡辺:雅紀さんが歌うなら「ギョーザじいさんの歌」だな。
 
長谷川:よし、「ギョーザじいさんの歌」、やりましょう。“子どもの好きな料理NO.1”に向けて、明るい光が見えてきましたよ!
「ギョーザ」ブランドサイトはこちら

「ギョーザ」公式Twitter アカウント
錦鯉(にしきごい)
長谷川雅紀(1971年7月30日生まれ)と、渡辺隆(1978年4月15日生まれ)によるお笑いコンビ。2012年4月に結成。2021年M-1グランプリ王者。2021年、「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)出演をきっかけに漫才協会入会。
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