MENU CLOSE

話題

「シチズン アテッサ」の三針時計を新生活に推奨するワケ

PR by シチズン時計株式会社

目次

「時刻を確認するのは、スマートフォンで十分」
もしかすると、“腕時計を着けない派”の人の多くは、こうした考えをもっているかもしれません。あるいは“着用派”の人でも、「小さいものだし、シンプルならどれでも一緒では」という人もいるでしょう。もちろん着ける、着けないは自由ですが、一方で、他者からの信頼感を必要とするビジネスパーソンにとって腕時計の存在は重要、という見方もあります。
 
「あえて言いますが、ビジネスパーソンが腕時計を着用しないのは、基本的にNGだと考えます。会議や商談など、仕事相手の前でいちいちスマートフォンを起動させるのは、急かしているような悪印象を与えかねない、マナー違反。その点、腕元に目をやるだけで視認できるのは、腕時計を着用するメリットのひとつです」
 
こう語るのは、ビジネスにおける装いに詳しい服飾ジャーナリストの山本晃弘さん(57)。感度の高いビジネスパーソンに向けた「AERA STYLE MAGAZINE」前編集長を含む、数々のメンズライフスタイル誌の編集でその手腕を発揮。現在は男性の仕事着について、様々な発信をしています。
 
仕事着を引き締めるのは、精悍なルックスの三針時計。ブルーの文字板が爽やかな印象に。「ブルーダイヤルは、時計界のトレンドカラー。ネイビーアイテムの多いドレスウェアによく似合う色です」(山本さん)
仕事着を引き締めるのは、精悍なルックスの三針時計。ブルーの文字板が爽やかな印象に。「ブルーダイヤルは、時計界のトレンドカラー。ネイビーアイテムの多いドレスウェアによく似合う色です」(山本さん)
「コーディネイトのアクセントとして役立つだけでなく、スーツやジャケットといった、“きちんとした”出で立ちの腕元に端正な腕時計が収まっていると、装いの細部にまで気遣っているような好印象に。シャツ袖からチラリと覗く腕時計をきっかけに仕事相手との会話が弾む、いわば、“カンバセーション・ピース”としても機能します」
 
そこから見えてくるのは、ビジネスパーソンの腕元には、端正な顔立ちの“語れる”腕時計が必要だということ。その選択肢のひとつとして紹介したいのが、「シチズン アテッサ」です。
 
「ビジネスパーソンにおいて人気が高いのが、白文字板×シルバーカラーメタルの組み合わせ」(山本さん)。シチズン アテッサでは、加工の難しい金属であるチタニウムを採用してこの配色を実現。軽量性や耐傷性を高めている。
「ビジネスパーソンにおいて人気が高いのが、白文字板×シルバーカラーメタルの組み合わせ」(山本さん)。シチズン アテッサでは、加工の難しい金属であるチタニウムを採用してこの配色を実現。軽量性や耐傷性を高めている。

研ぎ澄まされた精悍なデザイン

シチズンといえば、1918年に創業した、日本が世界に誇るウオッチメーカーのひとつ。なかでも「シチズン アテッサ」は、同社の長きにわたる革新的技術の粋を注ぎ込んだイノベーティブなブランドといえます。
 
紹介するモデルは、時分秒を示す3本の針をセンター軸に配置した「三針」のダイヤルで、シチズンが誇るスーパーチタニウム™️製のケースとブレスレットを採用したシャープなデザインが持ち味。磨きあげられたメタルの質感も美しい一本となっています。
 
「ビジネスシーンにおける腕時計は、シンプルこそ美徳。スーツやジャケットなどの腕元に、ゴテゴテと装飾されたものは好ましくありません。そうしたなかで、抑えのきいたデザインの腕時計は、ビジネスパーソンに限られた装飾としても活躍。視認性抜群の、洗練されたバーインデックスや、鏡面やヘアラインと磨き方を変えることで輝きを増す、スーパーチタニウム™️ケース&ブレスレットなど、シチズンらしい魅力が詰まっています」
 
ケース・ダイヤル・ブレスレットのすべてがブラックで統一されたタイプ。チタンにおけるブラック加工は、シチズンのお家芸のひとつ。「黒小物からは、たくましさや大人らしい上質感が漂います」(山本さん)
ケース・ダイヤル・ブレスレットのすべてがブラックで統一されたタイプ。チタンにおけるブラック加工は、シチズンのお家芸のひとつ。「黒小物からは、たくましさや大人らしい上質感が漂います」(山本さん)
ほかにも、世界各地の時刻を表示する「ワールドタイム機能」の操作に必要な26都市の名前が刻まれたベゼルが、シンプルなデザインのなかでひときわスパイスとなっています。
 
「計器のように映るアクティブなデザインが、休日のカジュアル服にもマッチします。ビジネス一辺倒ではないぶん、コストパフォーマンスは高いといえるでしょう」
 

先端素材がもたらすコンフォタブルな着用感

ビジュアル以外の面においても、「シチズン アテッサ」は、大きなアドバンテージをもたらしてくれます。そのひとつが、外装素材のスーパーチタニウム™️です。
特徴は主に、軽量で金属アレルギー反応を起こしにくいというだけでなく、熱伝導率が低いために、着用時のひやっと感が少ないという点などが挙げられます。
 
「チタニウムは、その美点だけを見れば、腕時計のケース素材にふさわしいとわかります。ただし、一方で、実際にケースとして仕上げるのは、非常に難しい素材でもあるのです。シチズンでは、チタンの加工技術と表面硬化技術の2点を極めることで、独自の素材“スーパーチタニウム™️”を生み出しています。この先端技術は、時計界において同社が一目置かれている点でもあります」
 
結果、軽量性や肌への優しさは担保しながら、「デュラテクト」と呼ばれる表面硬化技術によって「キズに強い」という長所もプラス。着用時にぶつけて発生しがちな細かなキズがつきにくくなるのです。これにより、時計の扱いについて必要以上に気遣うこともありません。
 
「コロナ禍によって、ビジネスパーソンのストレスがますます高まっているなか、コンフォタブルな物選びは、昨今のトレンドでもあります。スーパーチタニウム™️製の腕時計がもたらす恩恵は、見過ごせないものでしょう」
 

便利で語れる、さまざまな高機能

シンプルなビジュアルの三針時計ですが、実は、時刻表示以外にも、ビジネスパーソンにとってはありがたい機能が多く搭載されています。
 
ひとつは、電波受信機能。高精度のクオーツで運針していますが、万が一、時刻がずれたとしても、定時の時刻電波受信によって修正されます。
 
「どうしても1日のうちでも誤差が生じる機械式時計と異なり、秒単位の精度は、大きな利点です。例えば、10時5分発ならば、その00秒となった瞬間から出発する可能性のある、正確な運行の日本の交通機関においては、秒の読み違いで乗り遅れるようなことはないでしょう。もちろん、10分前行動など、それ以前の対策が欠かせないのですが(笑)。予定通りにいかないのも仕事。いざ、というときに頼りになります」
 
次に、光発電エコ・ドライブにも注目。わずかな光を電気に変換して時計を駆動し、余った電力は二次電池に蓄電するというシチズン独自のシステムです。
 
「定期的な電池交換を必要としないこのシステムは、昨今のサステナビリティな流れにも則したもの。時代の流れにコミットすることが求められるビジネスパーソンの高い意識にも訴えかけるはず」
 
最後は、ダイレクトフライト機能。世界26のタイムゾーンに対応するワールドタイム表示を、2ステップの操作で手軽に実施できる機能です。
 
「特に海外とのコンタクトが多い職種の人には、おすすめの機能です。飛行機移動の際には、機内から現地時刻に合わせておけるメリットや、今ならば、海外とのオンラインミーティングで、現地時刻を表示しておけるというメリットも」
 
「使ってみてそのありがたみが体感できる高機能。こうした有用性は、思わず他人に“語りたくなる”ポイントでもあります」と、山本さんは締めくくる。
 
新たなフェイズを迎える人が多いこの季節。「シチズン アテッサ」に腕時計を新調することで、生活のアップグレードを図ってみては、いかがでしょう。
 


【商品情報】
ブランドを代表する「シチズン アテッサ」において、アクティブな日常を楽しむ人に向けたシリーズ「アクトライン」にラインナップする3つの三針時計。上記の機能のほか、光の透過率を約99%にまで高めたクラリティ・コーディングの施された風防などを備える。また、ボディがシルバー色の2本は、デュラテクトチタンカーバイト加工、ブラックのモデルは、デュラテクトDLC加工が施される。
 
左「CB0210-54A」¥82,500(税込)
中「CB0210-54L」¥82,500(税込)
右「CB0215-51E」¥110,000(税込)
 
■お問い合わせ
シチズンお客様時計相談室 0120-78-4807

■リンク
https://citizen.jp/attesa/special/topics/act-line/index.htm
 
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます