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片桐仁がペーパークラフトに! 今をスマートに生きる「胃人」とは
PR by 明治
おうち時間が増えた昨今。自分なりに楽しく過ごす方法を掴めてきた人も多いのではないでしょうか? デスク周りをDIYしてリモートワークの環境を整えたり、地方に移住してライフスタイルを変えてみたり。今を活かしたアイデアで工夫をこらす人も増えました。新しい趣味を始めたり、凝った料理にチャレンジしたりしている人もいるでしょう。
そうして毎日をスマートに生きている新世代を「胃人(いじん)」と呼んでいるのが、明治プロビオヨーグルトLG21です。「偉人」ならぬ「胃人」。一体なぜ「胃人」と名付けたのでしょうか。そのネーミングに込められた想いとは?
また、そんな胃人がペーパークラフトになって登場したというのです。ますます謎が深まる胃人について深掘りしていくとともに、「難しい」と話題のペーパークラフトに挑戦します。
胃人とは「胃で働く乳酸菌LG21とともに、胃から前向きに生活をおくる人々」のことだそう。日々、いつも通りの実力を発揮するには、心も体も健康でポジティブな状態が理想的ではないでしょうか。
「いまだからこそできるアイデアで、自分のココロとカラダを大切にし、毎日をスマートに過ごす。LG21はそんな胃から前向きなライフスタイルを応援したい」
そのような想いからLG21は、この時代をスマートに生きる人こそ現代の偉人として「胃人」と呼んでいます。そして俳優の片桐仁さんを「胃人カタギリ」として起用し、さまざまなプロモーションをおこなっています。
片桐さんといえば、「個性派俳優」とも呼ばれる唯一無二の存在感が特徴。そのユーモラスな雰囲気を活かし、胃人カタギリに扮しています。よく見ると髪の毛が胃の形になっている「胃人ヘア」も見逃せません。「生まれたときから胃の形をしたこの髪型は、洗っても寝ても崩れないすぐれもの」なのだそうです。
こちらはYouTubeの「胃人ちゃんねる」に投稿されている動画のひとつ。このチャンネルでは食にまつわるイシューを取り上げ、胃から前向きに解決していきます。「ガッツリメシ食べてみた」の動画では「リモート生活で人と会わないからニオイ強めのガッツリメシ食べがち問題」として、胃人カタギリが辛ねぎマシマシ濃厚ラー油坦々麺というコッテリメシにチャレンジ。
打ち合わせがあったら食べられない刺激強めなコッテリメシもリモートワークなら挑戦しやすい反面、胃への負担が気になるところ。胃から元気な生活を送る「胃人」だからこそできる贅沢なのかもしれません。
動画だけではなく、IJIN MAGAZINEsとして、雑誌風のビジュアルも公開されています。「ていね胃な暮らし、始めませんか?」「胃こそマイベストフレンド」など、ほっこりロハス系雑誌やちょいワル男性向け雑誌にありそうな表紙画像が印象的です。片桐さんのキャラクターを活かしながら、それぞれ異なったアプローチで胃の大切さを訴えかけています。
\あけましておめでとうございます/
— 胃人カタギリ【明治LG21公式】 (@meiji_lg21) January 4, 2021
今日は新年のお年玉として
胃人カタギリの福笑いを用意したよ!
胃人を完成できたらスクショをリプライで送ってね!
上手く作れるか心配?大丈夫!失敗してもいいじゃんいいじゃん!胃人じゃーん! pic.twitter.com/MntjMiueIN
また、LG21の公式Twitterではお正月に「胃人カタギリの福笑い」も。Gif動画をタップすると福笑いが楽しめるため、「一発でできました!」「今年も幸先いいです」など多くのリプライが寄せられました。
そんな胃人カタギリが1月23日付け朝日新聞全国版朝刊の全面広告でペーパークラフトとして登場します。その名も「胃から元気をつくろう!胃人カタギリペーパークラフト」。
それがどうやら「ペーパークラフトとしては難しい」との噂が……。胃人カタギリは胃人ヘアなどの凝ったフォルムが特徴ですが、本当に紙から組み立てることができるのでしょうか。withnewsチームが実際にペーパークラフトを作ってみました。
カッターやハサミを使って、素材を切り取っていきます。素材だけ見ると、どれが体のどこに当たるのか想像がつかないものも。どんなペーパークラフトが完成するのか、予想がつきません。
胃人カタギリの上半身です。腕の素材が表と裏で2枚に分かれていて、組み合わせて折り曲げることで立体感が出てきました。貼り付け面が小さいので、手先の器用さが求められます。withnewsチームでも「思ったより難しい……」との声が。
上半身と下半身を合体。胃人カタギリにかなり近づいてきました。ところどころ斜めになっていますが、手作りならではの「味」ともいえます。
ちなみに本来なら頭から順に組み立てていくのですが、下半身から作ってしまいました。皆さんが作る際は上から順に作ることをおすすめします。
最後に、胃人カタギリの頭を取り付けて……。
完成です! 想像以上にリアルな胃人カタギリが出来上がりました。小脇に抱えた本にも立体感があり、生命力すら感じさせる堂々とした仕上がりです。紙のへこみや歪みなどもありますが、完成までの苦労を思うと愛着を覚えます。
完成までにかかった時間はおよそ2時間。特に頭部の組み立てに苦労しました。初めてのペーパークラフトで戸惑った部分もあるので、慣れている人ならもっと手早く完成できるでしょう。
片桐さん自身もギリチャンネルで家族と一緒に胃人カタギリのペーパークラフトに挑戦。同じペーパークラフトでも、作る人によって微妙に違いが出ています。それぞれの胃人カタギリを組み立てられるのが、今回のペーパークラフトの面白いところです。