エンタメ
細野晴臣デビュー50周年1969-2019/細野さんに会いにいく。
PR by HOSONO HARUOMI 50TH ANNIVERSARY PROJECT
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PR by HOSONO HARUOMI 50TH ANNIVERSARY PROJECT
今年で音楽活動50周年を迎える細野晴臣。
日本語ロックの伝説的バンド「はっぴいえんど」から、世界に衝撃を与えた「YMO」、そしてソロへと連なる自身の音楽活動はもちろん、映画音楽や楽曲提供など様々な活動を通じ、日本の音楽シーンを牽引してきました。
この秋、50周年記念プロジェクトとして「展覧会」「映画」「ライブ」「音楽」と、多面的な細野晴臣の魅力を体感できるイベントが次々と開催されます。「芸術の秋」は、ぜひ細野さんに会いに行きませんか。
幼少期の音楽との出会いを皮切りに、「はっぴいえんど」「YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)」での活動、そしてソロとしての音楽活動など、細野晴臣の足跡をたどることができるドキュメンタリーが製作されました。
さらに近年の活動にもカメラは完全密着。2018年台湾公演を皮切りに、ロンドン、NY、LAで開催されたワールドツアーの模様などの映像も余すところなく盛り込まれ、普段見ることができない細野晴臣の音楽活動の一端が垣間見える内容となっています。ロンドン公演では高橋幸宏、小山田圭吾が参戦、坂本龍一も飛び入り参加し、5年ぶりにYMOメンバーがそろった奇跡の演奏の瞬間が映し出されます。
音楽と煙草と珈琲と散歩を愛する細野さん。誰もが愛さずにはいられない細野晴臣の人間性と音楽を凝縮した記念作品となっています。いくつになっても楽しいことを追い求める細野晴臣の音楽と人間味があふれた、まさに「ミュージック・ライフ・ドキュメンタリー」です。
《細野晴臣 コメント》
自分の映画が出来上がって上映されるとは夢のようですが、同時に悪夢だとも思えます。何故生きている間にこんなことになったのかといえば、今年になって50年も音楽生活を続けてきたせいでしょうか。このような映画を自分で作ることはできません。製作陣の熱意があってこそ実現したものであり、自分も観客のひとりとして見ることになります。しかし到底客観的な評価などできるはずもありません。どうか見た人が少しでも得ることがあるように、と祈るばかりです。