話題
ランドセルを持つシロクマも原寸大!動物が飛び出すイオンのAR広告
話題のゲームでも使われているAR(拡張現実)の技術によって、ユニークな新聞折り込み広告が登場しました。3Dの可愛い動物たちと一緒に写真を撮ることができ、原寸大なので“背くらべ”も可能。子どもの6年間の成長をずっと見守りたいという、イオンのランドセル「かるすぽ」の広告です。
提供:イオンリテール株式会社
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話題のゲームでも使われているAR(拡張現実)の技術によって、ユニークな新聞折り込み広告が登場しました。3Dの可愛い動物たちと一緒に写真を撮ることができ、原寸大なので“背くらべ”も可能。子どもの6年間の成長をずっと見守りたいという、イオンのランドセル「かるすぽ」の広告です。
提供:イオンリテール株式会社
子どもがみるみる大きくなる、小学校の6年間。その成長を測ったり、原寸大の動物たちと“背比べ”したりできる、ユニークな新聞折り込み広告が登場しました。話題のゲームにも使われているAR(拡張現実)の技術によって、3Dの可愛い動物たちと写真を撮ることも可能に。卒業するまでに、アルパカを追い越せるかな?
「すごいね!本物みたいだぁ」
来春に小学校に入学する原田雫君(6)は、スマートフォンで写した自分の写真を見て、画面を何度ものぞきこんでいました。
いろんな実物大の動物たちが印刷された折り込み広告と一緒に写真を撮って、ARの画像を体験している光景。動物たちは原田君の手前に飛び出して、いなかったはずのシロクマまで現れています。
「ARはゲームとかで聞いたことがありますが、これなら子どもも興味を持ちやすいですね」と、母親も関心を寄せていました。
7日まで開催中の、親子で楽しめる音楽と学びのフェスティバル「飯能グリーンカーニバル」。この新聞広告を発行した朝日新聞社のブースでAR体験ができ、多くの人が広告にスマホをかざしていました。
画期的な折り込み広告は、イオンのかるすぽランドセルの広告。朝日新聞(6日付朝刊)で関東(東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・群馬県)、 東海(愛知県・三重県・岐阜県)、関西(大阪府・京都府・滋賀県・兵庫県・奈良県・和歌山県)、福岡県の一部配達地域に折り込まれ、縦1,600mm、横514mmと超巨大サイズです。
ランドセルを背負った女の子と、アルパカ、ペンギン、レッサーパンダ、カルガモの動物たち。写真はみんな実物大で、右端にはメジャーも印刷されています。壁に貼って身長を測定する、という使い方もアリかも。
大きいだけではありません。注目すべきは、ARを使った仕掛け。無料アプリ「朝日コネクト」を起動してスマホやタブレットを広告にかざすと、3Dの動物たちが画面に飛び出して現れるようになっています。
実物大の3Dなので、広告に近づくと画面からはみ出すほどの迫力。いろんなアングルから見ることができて、そのままカメラボタンを押すと、家族みんなで動物との記念写真が撮れます。
ちなみに、小学校6年生(11歳)の平均身長は、男子が145.2cm、女子が146.7cmで、写真のアルパカとほぼ同じ高さです。
童謡『背くらべ』のように柱に傷を付けるのが難しいこの時代、動物たちとの写真で成長を記録するのはいかがでしょうか?
新入生の頃は、小さな背中から肩までを覆っていたランドセル。いつの間にか軽々と持ち上げられるようになり、卒業まで共に過ごす6年間。暑い日も、風の日も、ランドセルは子どもたちの成長をずっと見守り続ける存在といえます。
今回のイオンの広告にも、子どもたちの学校生活を背中からしっかりアシストしたいという、ランドセルへの思いが込められています。
来春に入学する児童向けのランドセルで重視されているのが、「つよさ」「かるさ」「大きさ」「心地よさ」の4つ。ユーザーの意見を参考にして、子どものために必要な機能を高めたとのことです。
サイド上部をタフな補強材で支え、負荷のかかりやすい箇所も一つ一つ手縫いするなど、長く使ってもへたらない「つよさ」を実現。「かるさ」では、最軽量のモデルで1000グラムを切り、ベルトから体にかかる重量を分散させることで背負い心地の軽さにもこだわっています。
全ての商品にA4フラットファイルがすっぽり入り、使いやすい「大きさ」も実現。「心地よさ」を高めるために、背あて部分には通気性に優れた素材、体にフィットする肩ベルトを採用しました。
イオンのかるすぽランドセルは全商品日本製。背あてにへりのないスリム&コンパクトなフォルムの「フラットキューブ」、大容量の「グランデ」、スタンダートタイプの「24色ランドセル」など103種類。内側の色や鋲などを自由にカスタマイズできる商品なら、110万以上の組み合わせからオリジナルのランドセルが作れます。
2001年に発売して以来、300万人を超える小学生に愛用されてきた、イオンのランドセル。全商品に6年間の保証が付いているだけでなく、「フラットキューブ」の購入特典には、個人賠償責任補償などの「プレゼント保険」が付いているなど、保護者が子どもの成長を安心して見届けるためのサポートも見逃せません。
広告と連動して、「かるすぽランドセルTwitterキャンペーン」が9月30日まで実施中です。アプリで撮った3Dの動物たちの画像をツイッターに投稿すると、かるすぽマスコットのキーホルダーが抽選で30名にもらえるものです。
投稿する画像は、折り込み広告を直接撮影したものや、広告やカタログにある「かるすぽマーク」、実物のかるすぽランドセルでも大丈夫。スマホや折り込み広告を持っていない人でも応募できます。
応募方法は、自分のツイッターで「#かるすぽランドセル」のハッシュタグを付けて画像を投稿すればOK。ツイッターの設定方法などは、「イオン新入学」のサイトに詳しい説明があります。
かるすぽランドセルをはじめとするイオン新入学コンテンツ。こどもが必要なランドセルしか、つくらない。6年間のまいにちを「こども基準性能」でアシストします。