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エンタメ

MAXのMINA、苦境のエンタメ界での自問自答「私たちに何が出来る?」

配信ライブの気づき「みんなが最前列」

MAXのMINAさん=本人提供
MAXのMINAさん=本人提供

沖縄出身のダンスボーカルグループMAX。1995年にデビューしてから今年で26周年を迎えました。10代だった「スーパー・モンキーズ」時代から音楽業界が様変わりした今、第一線で走ってきた4人は何を思うのでしょうか? 仕事や子育て、自分自身の活動など、それぞれが切り開いた道について語る「MAXコラム」。今、エンタメ界は厳しい局面に立たされています。コロナ禍での活動について、MINAさんは「乗り越えることができるのか」と自問自答していると話します。

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今までの常識が通用しないエンタメ界

コロナ禍の影響により、音楽業界、エンターテイメント業界が大きな変化を迎えています。外出自粛などの影響で音楽フェスなどが中止され、ライブも思うようには行えない状態。今までの常識が全く通用しなくなっているのが今の音楽業界、エンターテイメント業界のように思います。今まで経験したことのない激動の状況に直面した私たちには何が出来るのか、本当に乗り越えることが出来るのか、自問自答する日々は続いています。

私たちMAXはコロナ禍の昨年2020年に、25周年を迎えました。今年は27年目に突入しました。そんな中、7月28日に2年ぶりとなる新曲で、37枚目のシングル「Do Shot」をリリースしました。コロナ禍でのシングルリリース。この状況下で、新しい作品を世の中に出せるのは本当にありがたいことです。

ただ、プロモーション活動が今までとは大きく変わりました。これまで新曲がリリースした際は、オープンスペースのイベント会場でのミニライブ、たくさんの方に新曲を聴いてもらうLIVE、そしてファンの方と直接交流できる握手会を通して、思いを届けてきました。そのリリースイベントが全てオンライン開催に変更となりました。

7月4日に配信ライブ「Summer Blast 2021」を開催したMAX=本人提供
7月4日に配信ライブ「Summer Blast 2021」を開催したMAX=本人提供

オンラインでは参加者全員が最前列

それでもオンラインイベントに参加し、応援してくださるファンの皆さんには本当に感謝しかありません。実際に挑戦してみて思ったのは、オンラインにはオンラインの良さがあるということ。一つは、全国どこからでも参加が出来るとこと。リリースイベントもLIVEもそうですが、そのほとんどが関東近郊の開催で、これまでなかなか地方に行くことが出来なかったのです。その点ではコロナ禍で生まれた新しい形で、なかなか会うことができなかったたくさんの方とつながることが出来るのがうれしくもあります。

配信LIVEに関しても同じです。LIVEは海外にも配信しています。海外のMAXファンの方にも届けることができました!しかも配信LIVEは参加してくださった皆さん全員が、最前列です。さらに、プロモーションのための番組出演も大きく変わりました。スタジオへの人数制限があり、いつも4人の私たちが1人や2人での番組出演になります。心細さはありますが、そこは一人一人「頑張らなきゃ」って!奮闘しています。

これからもwithコロナ、アフターコロナに、もがき苦しみながらも、私たちアーティストは歩みを止めず、作品を、今を生きた証しを、残していかなきゃいけないんだと思っています。そんな私たちの姿で、少しでも皆さんが笑顔になってもらえたらうれししい限りです。


                  ◇

〈MAX〉NANA/LINA/MINA/REINAの沖縄県出身4人組ダンスボーカルグループ。1995年にデビュー。翌年発売のサードシングル『TORA TORA TORA』でブレーク。1997年に『Give me a Shake』でオリコン初登場1位を獲得。その後も『Ride on time』など数々のヒット曲を発表し、紅白歌合戦に5年連続5回出場。近年は音楽活動の他に、個人でのバラエティー、ドラマ、舞台出演など活動の幅を広げている。7月28日には、恋に落ちる女性の気持ちを明るくポップに表現したダンスナンバー“Do Shot”と、ラテン調で「MAXらしさ」が表現された楽曲 “Viva la Mambo”も収録の37枚目シングル『Do Shot』をリリース。

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