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ゴジラ、還暦なのに働き過ぎ! 純金化、一日署長化、蒲鉾化?
誕生60年のゴジラが働き過ぎです。一日警察署長になったり、純金になったり、蒲鉾になったり。怪獣とはいえ還暦の体がちょっと心配です。
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誕生60年のゴジラが働き過ぎです。一日警察署長になったり、純金になったり、蒲鉾になったり。怪獣とはいえ還暦の体がちょっと心配です。
誕生60年のゴジラが働き過ぎです。一日警察署長になったり、純金になったり、蒲鉾になったり。怪獣とはいえ還暦の体がちょっと心配です。
仙台市では今月、純金になりました。重さは15キロもあります。モデルは1989年公開の映画「ゴジラvsビオランテ」に登場する平成版ゴジラです。価格は1億5千万円です。
高知県香美市では先月、1日警察署長になりました。商店街の横丁に上陸し交通事故や詐欺被害の防止を訴えました。署長になったゴジラを見た子どもからは「黒くてしっぽが長くて、ちょっと怖かった」と言われていました。
豊橋市では、蒲鉾になりました。蒲鉾板には1954年の初代ゴジラに加え、ここでも1989年の「ゴジラVS.ビオランテ」の絵柄のイラストが使われています。食べた後、立てかけて飾ることもできます。映画で特技監督を務めた川北紘一さんが監修をしているこだわりようです。
ゴジラ60年に合わせて怪獣本も復刻されています。60年前は大人向けの映画として公開されたこともあり、子ども向けに漫画が多数作られていました。当時の漫画が次々とよみがっています。狙うのは「大人買い」です。全5巻ある「怪獣大全集」(各4860円)を全巻予約する人も多いそうです。