記者一覧
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足立和也
幼い頃からカヌースラローム競技に触れ、世代別日本代表選手に選出される。大学の時に日本代表Bチームとしてワールド杯等の世界大会に出場。しかし思うような成績を収めることができず、自身と世界との差を痛感する。競技に集中できる環境と指導者を求めて大学3年次で退学し山口県に拠点を移す。その年の日本選手権で優勝。翌年、翌々年とその後日本選手権を3連覇。2014年韓国で行われたアジア大会で優勝を収める。2016年日本人で初となるワードカップでの決勝進出を果たす。また同大会で3位に入りこの種目初のメダルを日本にもたらす。
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高野 真吾
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くらげ
先天性の聴覚障害。成人してからはADHDが発覚。普段は障害者向けクラウドソーシングサービス「サニーバンク」の広報担当として働いているサラリーマンでもある。
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岩橋誠
1989年愛知県生まれ。中高7年間をアメリカで過ごす。日本帰国直後に起こったリーマンショックと「年越し派遣村」などに衝撃を受け、大学入学後、労働相談ボランティアとしてNPO法人POSSEにかかわり始める。過労死遺族やブラック企業で働く労働者の支援に関わり、2019年4月に「外国人労働サポートセンター」を発足した後は英語と日本語で、日本で働く外国人の労働相談に乗っている。ジャーナリストとして日本の実態を海外に発信している。
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