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ネタのタネ

自分の生業を越えて愛する物を持つキュレーターによるプロジェクト「洋服屋の主人は、いい車を知っている。」がスタート。

by ラブエフエム国際放送株式会社

  • 提供:PR TIMES

ラジオ、SNS動画によりキュレーターの思考=目線を発信するとともに、B面を持ったキュレーターの人材バンクを確立させ、企業の課題解決やブランディングをサポートします。


タイポグラフィーは福岡在住のイラストレーターマルミヤンが担当。
LOVE FM(福岡市中央区今泉)では、本業の枠を超えて面白い趣味嗜好(B面)を持つ人々を軸としたキュレーションプロジェクト「洋服屋の主人は、いい車を知っている。」 https://ysis.jp/ を2021年10月21日に立ち上げます。SNSなど個人を発信するプロダクトが普及し、業種に捉われない個人のスキルや新しい生き方が尊重される世の中において、B面を持った人々を可視化していくことにメディアとしての一つの価値があると考えます。この取り組みではラジオ、動画によりキュレーターの思考=目線を発信するとともに、B面を持ったキュレーターの人材バンクを確立させ、企業の課題解決やブランディングをサポートしていきます。



洋服屋の主人は、いい車を知っている。立ち上げにあたって
2020年、担当していたシューズメーカーの取材で、福岡の某アパレルショップを訪れた。「このシューズはもともと矯正靴で…」 「このモデルは80年代のバスケットシューズの復刻版で…」など、ご主人の話を頷きながらしばらく聞いていると、話題はいつの間にか家や車、キャンプの話へと変わっていた。もちろんご主人が語るそれらの話は、洋服を見つめる目線と同じでいい意味のマニアックさ、そして圧倒的なこだわりがある。「きっと、この人のモノ選びにはすべて理由があるんだろう」「自分の生業を飛び越えて、圧倒的な”好き”=B面を持っている」と、その時、強く感じたのだった。ラブエフエムは、このようなB面を持った個人の集まり「洋服屋の主人は、いい車を知っている。」をつくります。持ち物やビジュアルというよりは、知識や感性を借りて、本業を飛び越えて、一緒に物作りするためのチーム。SNSなど自分を発信しやすくなり、業種に捉われない個人の得意なことなど新しい生き方が尊重される世の中だからこそ、そんなB面を持った人々を可視化していくことにメディアとしての一つの価値があると考えます。






●ラジオでの展開
番組名:Sticky Note curated by 洋服屋の主人は、いい車を知っている/毎月第3.4.5土曜7:30-8:00/youtube,Spotify,Googlepodcast,Applepodcastでも配信中。
番組コンセプト:土曜の朝。キュレーターのアーカイブしていた付箋(Sticky Note)を読み返すように、もの選び、行先など、少し豊かな週末の過ごし方を提案する番組。「本業には関係ないけれど熱く語れる」という視点でキュレーターの愛してやまないものや場所を毎回紹介していきます。第一回放送分podcast(Spotify) 配信中 : https://open.spotify.com/show/5NI6HcDtcpl9rGzk7Wh0I3?si=87598da17a0a4e0f


●IGTV・Youtubeでの展開
・公式Instagram https://www.instagram.com/bsidefuk/
・公式Youtubeチャンネル https://youtube.com/playlist?list=PLnNguO3P6AtqfymxuaiPvI0T_0Lye6RKI
→Sticky Note Vol.1 -コロナ禍での物選び-(Youtube)
出演:中川直樹(knot,Brown'sオーナー)https://www.instagram.com/naoki_nakagawa/ 藤戸剛(Directorsオーナー、FUJITOデザイナー)https://www.instagram.com/fujito_fukuoka/


【お問い合わせ】
ラブエフエム国際放送
担当:下田 shimoda@lovefm.co.jp

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