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OYO Japan合同会社、不動産賃貸事業の事業承継についてお知らせ

by OYO JAPAN合同会社

  • 提供:PR TIMES

霞ヶ関キャピタルが設立するKC Technologies株式会社に事業を承継


OYO Japan合同会社(本社:東京都千代田区:社長 (CEO) 山本竜馬、以下「OYO Japan」)は、「OYO LIFE」のブランド名でサービス提供を行う不動産賃貸事業の事業承継について本日発表致します。2021年6月1日付で、当社が運営してきた不動産賃貸事業を、霞ヶ関キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区)が新たに設立したKC Technologies株式会社(本社:東京都千代田区、以下「KC Technologies」)に事業承継致します。OYO JapanはKC Technologiesの株主の1社となり、同事業に引き続き参画し、事業の発展に貢献していきます。

KC Technologiesは、当社に加え、不動産業界で経験豊富なKeeyls株式会社、株式会社プロフィッツを株主として迎え、霞ヶ関キャピタルを含めた4社の株主で新たな価値の創造に挑戦します。今後の事業展開などの詳細につきましては、霞ヶ関キャピタル株式会社が本日発表したプレスリリースをご参照ください。

現在、「OYO LIFE」の不動産賃貸住宅をご利用中のお客様は、これまでと同様にサービスをご利用いただけます。6月1日以降のKC Technologiesによる同サービス提供の問い合わせ窓口等につきましては、KC Technologiesから今後、改めて発表する予定です。なお、OYO Japanが運営している、ホテル事業の「OYO Hotel」に関しては変更はございません。

承継会社の概要
OYO Japanを分割会社とし、KC Technologiesを承継会社とする会社分割による事業承継です。



OYO Japan合同会社 社長 (CEO)の山本竜馬は次のように述べています。
「OYO Japanとして、これまで「OYO LIFE」では都心の不動産賃貸事業を、「OYO Hotel」ではホテル事業を運営してまいりました。コロナ禍でお客様のニーズが大きく変わりつつある中、今後のOYO Japanとしては、ホテル事業の「OYO Hotel」を中核事業とし、不動産事業への関わり方を大きく転換する決定を致しました。この度は、霞ヶ関キャピタル株式会社、Keeyls株式会社、株式会社プロフィッツ、OYO Japan合同会社の4社が共同出資で新会社を設立できたことを非常に嬉しく思います。同新会社が今後展開していく不動産テック事業は、OYOで構築したテクノロジーをベースとし、さらにお客様に求められる新たなサービス・テクノロジーを展開をしていきます。」

OYO Japan 合同会社について
2019年に日本でサービスを開始した総合的な宿泊事業「OYO」の運営会社です。「好きなときに、好きな街へ」というコンセプトのもと「OYO Hotel」「OYO Ryokan」のブランドで、日本全国で宿泊施設を展開し、快適なリビングスペースを提供しています。

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