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ネタのタネ

日本気象協会推進「熱中症ゼロへ」プロジェクト 今年も夏の甲子園を応援します!~スポーツ時の熱中症対策リーフレットの配布や啓発動画の放映を実施~

by 「熱中症ゼロへ」プロジェクト

  • 提供:PR TIMES


 一般財団法人 日本気象協会(本社:東京都豊島区、会長:石川裕己)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは、2016年8月7日(日)に阪神甲子園球場で開幕する「第98回 全国高等学校野球選手権大会」にて、昨年に引き続き今年も熱中症対策の啓発活動を行います。スポーツ時の熱中症対策の啓発活動として、リーフレットの配布や、啓発動画の放映を球場内で実施します。

 昨年は、西日本では冷夏と言われましたが、今年の夏は暑くなりそうです。高校球児が日々繰り広げる熱い試合に熱中するあまり、観戦者が熱中症にならないよう「熱中症ゼロへ」プロジェクトでは、より多くの来場者に熱中症予防の大切さを伝えたいと考えています。

 球場内で配布するリーフレットでは、スポーツをするとき・観るときの熱中症予防チェックができるほか、熱中症の症状解説や応急処置の方法を掲載しています。また啓発動画では、「日差しをよけよう」「水分と塩分をこまめにとろう」などの熱中症対策のポイントを15秒の動画で伝えます。熱戦を繰り広げる選手はもちろんのこと、審判や応援団、観客など、夏の高校野球に関わる全ての方に役立てていただける内容です。


「熱中症ゼロへ」 第98回 全国高等学校野球選手権大会での啓発活動概要
啓発動画放映日 : 2016年8月7日(日)~2016年8月21日(日)
リーフレット配布日 : 2016年8月7日(日)、13日(土)、20日(土)
※試合日程の関係上、上記日程が変更となる場合があります。
※啓発動画はランダムでの放映です。
 また、リーフレットは一部の出入り口にて数量限定での配布です。
↑昨年の動画放映の様子


↑配布予定のリーフレット
↑昨年の様子

■「熱中症ゼロヘ」プロジェクトとは
熱中症にかかる方を減らし、亡くなってしまう方をゼロにすることを目指して、日本気象協会が推進するプロジェクトです。熱中症は、正しく対策を行うことで防げます。熱中症の発生に大きな影響を与える気象情報の発信を核に、より積極的に熱中症対策を呼びかけていきます。2013年夏にプロジェクトを発足、4年目となる2016年はこれまでの活動に加え、新たな取り組みも始動いたします。


■一般財団法人 日本気象協会について
日本気象協会は、1950年の設立以来、60年以上にわたり、広域の気象情報にとどまらない、より生活に身近な都道府県単位の気象情報やピンポイントの天気予報を、各メディアや自社メディアを通して発表している民間の団体です。
国内の民間気象事業者としては最大の規模で、全国に支社や支局、支店があり、天気予報のエキスパートである気象予報士278名(2016年7月現在)が多面的に業務に関わっています。気象予報の業務に関しては24時間365日体制で最新の情報を発信しております。

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