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ネタのタネ

国内初「糖質カット」中蓋付き土鍋、マクアケで目標金額達成

by 株式会社アメイズプラス

  • 提供:PR TIMES

伝統工芸の再起プロジェクト

三重県の伝統工芸「萬古焼」を製造する株式会社スタジオノア(本社:四日市市万古町)は地場産業の再起をかけて、ヘルスケアメーカーの株式会社アメイズプラス(本社:名古屋市中村区)と共同で、国内初、糖質カットができる中蓋付き土鍋ごはん「気づかう土鍋」を開発しました。100年時代の健康管理が重要視される現代で、「美味しさ」と「ヘルシーさ」を兼ね備えた本商品は、クラウドファンディングで9月26日から先行予約販売を開始しましたが、わずか4日間で目標金額を達成しました。

クラウドファンディングMakuake:https://www.makuake.com/project/amaze_pr02/


糖質カットの秘密は右側の「中蓋」

■国内初、糖質17%カット(下図参照)

お米を用意した土鍋の中に中蓋を設置し、蓋をしてから炊き始めます。すると、土鍋特有の熱の対流により、糖質を含む水分が吹きこぼれて中蓋に入ります。通常の炊飯器で炊いたお米に比べ、※糖質を約17%取り除くことができます。※日本食品分析センターによる試験結果

土鍋以外に炊飯器でも使用することが可能であり、この中蓋技術は現在特許出願中です。




■開発の背景

「萬古焼」は三重県四日市市の伝統工芸であり、無形文化財も登録されていますが、全盛期は207か所あった窯元が、現在は58か所(休業中も含む)まで減少しています。(株)スタジオノア三代目を務める安藤友一氏は後継者不足や原材料の高騰によって苦しい経営状況にあります。

現状を打破するべく、 (株)アメイズプラスと共同で、国内初「気づかう土鍋」を開発し、健康志向の新客層を狙うとともに地場産業「萬古焼」の再復興を目指します。




■100年時代の健康管理に「美味しさを」

厚生労働省が実施した「平成19年度国民健康・栄養調査」によると、40歳以上の3人に1人が糖尿病または糖尿病予備軍であることが明らかになっています。それに伴い糖質オフ・ゼロの食品市場が急成長し、2019年では3612億円(前年比2.8%増)まで成長すると見込まれています。

しかし、「糖質カットの食品は美味しくない」と感じる人は少なくないはずです。糖尿病予防のため、健康管理のため、と無理して美味しくないご飯を毎日食べ続けることは「本来の健康」なのでしょうか。これからの世の中に求められているのは身も心も健康になれる「美味しさ」と「ヘルシーさ」を兼ね備えたものであると考え、土鍋であればその両方を実現できると思い、本企画を(株)スタジオノアに依頼しました。




■「気づかう土鍋」土鍋本体と中蓋付き

・価格:9,800円(税抜)※先行予約販売特典は最大30%オフ
・材質:【本体】耐熱陶器 【蓋】陶器
【中蓋】(名称:TouTool):シリコーンゴム、耐熱温度:180℃
・クラウドファンディング「Makuake」10月25日(金)18:00まで予約受付
https://www.makuake.com/project/amaze_pr02/


新米の季節に、ぜひ「糖質カット」土鍋ごはんで美味しいご飯をご賞味ください。



▼本件リリースのお問い合わせ先


株式会社アメイズプラス (https://amaze-plus.com/)
家庭用ヘルスケア製品を開発・販売するメーカーです

広報担当:志村
TEL:03-5475-6501 
MAIL:t.shimura@amaze-plus.com 
FAX:03-5475-6502

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