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ネタのタネ

イエローハットが、2月22日(金)「猫の日」に向けて全国の猫の交通安全を願う!世界初?!「猫専用の交通安全動画」を公開!

by 株式会社イエローハット

  • 提供:PR TIMES

猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーン実施!猫の交通安全を願って生まれたキャラクター「ハットにゃん」が一斉啓蒙!

完全猫目線の「猫専用の交通安全動画」を京都大学の動物心理学研究チームと共同開発!/猫がより興味を示すため、超音波や猫のサウンド素材などを楽曲に使用!/全国のイエローハット各店舗で当交通安全運動にご賛同頂いた方先着30名様に猫の交通安全ステッカーをプレゼント!


 カー用品専門店のイエローハットを全国展開する株式会社イエローハット(代表取締役社長:堀江 康生) は、猫の日」である2月22日(金)に向け、猫の安全を守るための「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンを実施します。 本キャンペーンでは、京都大学の動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」と共同制作した、世界初(※1)となる「猫専用の交通安全動画」を公開します。
限定ステッカーイメージ
 また、全国のイエローハット各店舗では、当交通安全運動にご賛同頂いた方先着30名様にイエローハットのマスコットキャラクターである「ハットにゃん」の限定ステッカーをプレゼントいたします。

 2018年のInstagramでの日本におけるハッシュタグの第1位が「#猫/#ねこ」となるなど、近年猫の人気が高まっています。その一方で、環境省が2018年に発表した「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」によると、2017年度の負傷した猫の収容数は11,884頭にのぼり、負傷した犬の収容数(816頭)を大きく上回ります(交通事故以外が原因の負傷も含む)(※2)。

 通学時に児童がかぶる“黄色い帽子”が社名の由来であるイエローハットでは、自動車社会に関わる立場とし、以前から交通安全への取り組みを行ってきました。また、タイヤに猫耳やヒゲが生えた風貌のマスコットキャラクター「ハットにゃん」は、人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られました。

 「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーンを通じて、“事故に遭いやすい猫でさえも安全に暮らせるクルマ社会” の実現を後押ししていきたいと考えています。

※1:イエローハット調べ(2019年2月13日現在)
※2:犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況(2017年度)
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/2_data/statistics/dog-cat.html

■「イエローハット 全国交通にゃん全運動」キャンペーン サイトURL:
https://www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html

●完全猫目線の「猫専用交通安全動画」を京都大学の動物心理学研究チームと共同開発!
 京都大学の藤田和生教授が率いる動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」と共同制作した「猫専用の交通安全動画」を公開します。映像や音楽を駆使し、猫が興味を持ってもらえるような動画となっています。





<「猫専用の交通安全動画」について>
■公開日 : 2019年2月19日(火)~
■動画掲載 特設ページ:https://www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html
■「猫専用の交通安全動画」URL:https://youtu.be/2UjUaD96GeU



※猫の気持ちでご覧いただける字幕なしもご用意しております。URL:https://youtu.be/C1ccWQJ2hDc




<動画ストーリー>
 誰もが見たことのある交通安全ビデオのフォーマットで、教官猫が生徒たちに“なぜ猫は交通事故に遭いやすいのか”を解説していきます。生まれ持った狩猟本能によって、獲物を追いかけているうちに車道に飛び出してしまう。通勤ラッシュで自動車の交通量が増える薄明薄暮の時間帯に活発になる習性を持っている。また、大きな音や光に敏感な故に、自動車のクラクションやハイビームに驚いて立ち往生してしまうケースも多い。猫の生徒たちにそうした危険を伝えながらも、飼い主やドライバーである私たち人間に向けて交通安全を訴えかける内容になっています。

<藤田和生プロフィール>
京都大学文学研究科心理学研究室教授。専門は比較認知科学。
日本動物心理学会理事長。コンパニオンアニマルの心の働きを心理学の手法を用いて調査・研究する「京都大学CAMP」を率い、猫に特化した研究チーム「CAMP-NYAN」で活動中。

<藤田和生教授のコメント>
 最近のネコブームはすごい。飼育頭数ではイヌを追い抜いてしまった。しかし一方で、交通事故など人間社会の犠牲者になるネコも増えているようである。何とかネコに車は危険だということを教えられないものか、ほんの少しでもネコたちの犠牲が少なくなることを祈って、動画を試作した。ネコちゃんたち、車はあぶないよ!気をつけてね!ネコと人の幸せな共生を祈って。

<動物心理学研究チーム「CAMP-NYAN」>
 人間にとって身近な動物であるイヌやネコ、ウマ、オウムなどのコンパニオンアニマルのさまざまな行動や知性について心理学の手法を用いて調査・研究する「京都大学CAMP」のなかでもネコに特化したチーム。


<効果あり!「猫カフェMOCHA」で猫10匹に試写会を実施!>
 全国に12店舗展開する「猫カフェMOCHA」で猫10匹に試写会を実施したところ、ほとんどの猫がジ~っと集中して見つめており、3匹くらいがモニターに近づいて一緒に体を動かすような反応をしていました。
 カフェ定員さまからは「遠目からでも結構(映像を)見ていたし、猫たち、みんな気にしていましたね!」というコメントをいただきました。


「猫カフェMOCHA」で猫10匹に試写会 URL:https://youtu.be/ZW71P84SHvA




「猫カフェMOCHA」: URL:https://catmocha.jp/

●猫がより興味を示すため、超音波や猫のサウンド素材などを楽曲に使用!
 「猫専用の交通安全動画」の楽曲は猫の可聴領域(60Hz~100kHz)を活用し、獲物であるネズミがコミュニケーションしているような人間の可聴領域外のサイン波効果音を入れ込みました。また、飼い猫でテスト検証の結果、鳥の鳴き声やネズミの鳴き声、子猫の鳴き声などに反応することが分かったので、Aメロにカラスの鳴き声、Bメロに鳥のさえずり、終盤にネズミの鳴き声などを入れ込み、さらに猫の鳴き声は、様々な感情のものを数十パターン使用(子猫、甘えた声、悲しい声、テンション高い声、威嚇など)しています。特にサビの部分には一番反応の良かった生まれたての猫の鳴き声を使用。猫の注意を引き、飽きさせない楽曲やボーカルを駆使しています。

●全国のイエローハット各店舗で先着30名様に交通安全ステッカーをプレゼント!
 当交通安全にご賛同頂いた方に人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたマスコットキャラクター「ハットにゃん」がデザインされた猫の交通安全ステッカーをイエローハット各店舗で先着30名様にプレゼントいたします。店頭スタッフまでお申し付けください。
※店頭で商品をご購入頂き、当運動にご賛同頂いた方が対象となります。
※ステッカーはホログラム仕様となっており、実際のデザインと異なる場合がございます。
限定ステッカーイメージ
■配布日 : 2019年2月22日(金)~ ※無くなり次第終了
■特設ページ:https://www.yellowhat.jp/campaign/201902/catday_cp.html

 さらに、2月22日(金)~2月25日(月)の4日間、店頭でのお買物時に「SDカード」をご提示頂くと「ハットにゃん プラカップ」をプレゼントいたします。


【SDカードについて】
SDカードは、安全運転者(SafeDriver)であることの誇りと自覚を象徴するものです。これまでの安全運転に敬意を表すとともに、これからも安全運転者としての誇りと自覚を持って模範的な運転をされるようにとお渡しされるカードです。詳しくはこちら https://www.jsdc.or.jp/sd/tabid/115/Default.aspx

<参考情報>
■イエローハットの社名の由来
 通学時に児童がかぶる「黄色い帽子」が社名の由来です。そこには、自動車産業に携わる企業として、人とクルマとの心地よい共存関係と、すべての方へ「交通安全」を願う想いが込められています。

■ハットにゃんについて
 人とクルマが安心して暮らせる社会を願って作られたイエローハットのオリジナルマスコットキャラクター。


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