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ネタのタネ

欧米豪向けインバウンド事業展開のIGLOOO(イグルー)、キャンピングカーレンタル大手の(株)レヴォレーターと業務提携。

by 株式会社IGLOOO

  • 提供:PR TIMES

欧米豪の訪日観光客向けにキャンピングカーを利用した地方旅行支援を強化。


株式会社イグルー(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:小林 令)は、キャンピングカーレンタル国内最大級の株式会社レヴォレーター(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:板谷 俊明)と業務提携を行い、訪日観光客(主に北米・欧州・豪州出身のFIT=個人旅行客)向けにキャンピングカーレンタルを活用した日本旅行促進事業を本格開始しました。

第一弾として、株式会社レヴォレーターが運営するキャンピングカーレンタルサービス『CAMP IN CAR(http://camp-in-car.com/)』保有の8人乗りキャンピングカー「トヨタ グランドハイエース ナッツRVグランツ4WD」を利用し、株式会社イグルー専属のトラベルライターで国際免許保有のアメリカ人とその仲間たちのグループが1泊2日でキャンプ(房総半島のオートキャンプ場)を実施。その模様を、アメリカ人視点で体験記事制作致しました。


         ※制作体験記事キャプチャー

日本のキャンピングカーを利用した旅行体験を、例えば日本とアメリカの交通ルールの違い、右と左ハンドルの違いなど日本で運転する際の注意点、サービスエリア・道の駅やガソリンスタンドなどの利用体験、国際免許の取得方法、キャンピングカーを利用することで旅行行動範囲が格段に広がる事実など、様々な視点で訪日アメリカ人が安心して日本でレンタカーを利用した旅行が出来るような情報を提供。制作した記事は株式会社イグルー運営の欧米豪向け訪日観光サイトVOYAPON(ヴォヤポン)上で公開しています。(記事リンク:http://voyapon.com/japan-rv-travel-camping-van/)※2016年6月29日~30日の間、VOYAPONサイト機能リニューアルに伴いアクセス出来ない時間帯ございます。

一般的に、休暇が長く、訪日旅行の平均滞在日数が、アジアからの訪日客に比べ2倍~3倍と長い傾向にある欧米豪からの訪日客。東京・京都などのメジャースポットだけでなく、日本の歴史文化・自然体験を好み、積極的に日本の地方・田舎も周遊する特徴があります。

一方で今までの課題として、地方の観光地においては、クルマが無いと不便な場所も多く、本来魅力的な場所にも関わらず現地へ行く交通手段の確保が難しく、機会損失してしまっているケースも多々ありました。
元々いわゆる「VAN LIFE(ヴァン・ライフ)」が根付いている欧米豪。今回の取り組みを通して、日本でキャンピングカーレンタルを活用した旅行スタイルを提案することで、より多くの訪日外国人客に地方周遊して頂き、地方活性につながる啓発をしていきたいと願っております。そのためのハードルを1つ1つクリアし、訪日外国人が気軽にレンタルをし、日本の交通ルールも理解して頂いたうえで、安心して運転して頂けるよう、今後取り組みを
強化してまいります。

今後、左ハンドル社会のアメリカ人だけでなく、例えば日本と同じ右ハンドルのオーストラリアやイギリス人ライターを起用したキャンピングカー体験や、英語だけでなく、フランス語圏・スペイン語圏の方々を起用した取り組み。また関東だけでなく、中国地方や九州地方など西日本での展開もしてまいります。



[会社概要]
会社名:
株式会社IGLOOO(イグルー)

本社:
〒248-0006 神奈川県鎌倉市小町2-14-7 かまくら春秋スクエア2階

創業者:
共同創業者兼代表取締役CEO 小林令
共同創業者兼CPO 池田愛香

設立:
2015年12月7日

事業内容:
海外向けインターネットメディア運営事業

会社ホームページ:
http://www.iglooo.net/

[本件に関するお問い合わせ]
メール:info@igloojapan.com

担当/小林まで


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