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ネタのタネ

「JPQR Global」にインドネシア統一QRコードが対応、大阪・関西万博で利用開始

by 株式会社ネットスターズ

  • 提供:PR TIMES

ネットスターズがシステム事業者として支援


株式会社ネットスターズ(本社:東京都中央区、代表取締役社長CEO:李 剛、以下「ネットスターズ」)は、スイッチングシステム運用事業者を務めるQRコード決済サービス「JPQR Global」に、8月17日(日)よりインドネシアの統一QRコード決済規格「QRIS(クリス)」が対応し、2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)のインドネシアパビリオンをはじめ、一部の店舗において利用を開始することをお知らせします。
(左)QRISロゴ (右)JPQRGlobalロゴ
■JPQR Globalについて
「JPQR Global」は、日本の統一QRコード決済規格「JPQR」と、諸外国の統一QRコード決済規格との相互連携を実現する仕組みです。政府の「観光立国推進基本計画」(2023年3月31日閣議決定)等において示された、「国内統一規格(JPQR)とアジア各国の統一規格の相互連携」を実現するため、国内外の関係者間で準備がすすめられています。
JPQR GlobalのQRコードを設置いただいた店舗では、訪日外国人が店舗での支払い時にQRコードを読み取り、自国で利用しているQRコード決済サービスをそのまま利用できます。7 月5日(土)よりカンボジアのKHQRが大阪・関西万博の会場内で利用を開始しており、QRISについても対応決済アプリを使ってインドネシア通貨に換算された金額を確認のうえ、支払うことができます。


■当社の役割について
ネットスターズは「JPQRスイッチングシステム」を構築し、JPQRスイッチングシステム運用事業者として当事業に参画しています。各国の統一規格を運用するスイッチング事業者と国内アクワイアラとのシングルアクセスポイントとしての機能を提供するとともに、海外スイッチング事業者と国内アクワイアラとの精算の役割を担っています。


■株式会社ネットスターズについて
2009年の創業以来ゲートウェイ事業を展開。2015年にQRコード決済サービス「WeChatPay」を代理店として日本に初めて導入。以降、国内外のQRコード決済をはじめとするキャッシュレス決済を店舗に一度に導入・管理できるマルチキャッシュレス決済ソリューション「StarPay」を展開。現在は「StarPay」の技術力を基盤に、多角的なサービス展開に取り組んでいます。
※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

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