ネタのタネ
『学研の科学』第8弾は「恐竜化石発掘キット」! 国立科学博物館のトリケラトプスの化石「レイモンド」を再現! キセキの化石を発掘体験できる!<予約受付中>
by 株式会社 学研ホールディングス
- 提供:PR TIMES
「レイモンド」は、国立科学博物館に展示されているトリケラトプスの実物化石。右半身だけのその姿は、保存性が高く、完全な一個体として発見されました。キセキの化石「レイモンド」を発掘体験できるキットです!
株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 Gakken(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、2025年7月10日(木)に『学研の科学』第8弾「恐竜化石発掘キット」(2025年10月23日発売予定) の予約販売を開始いたしました。
●『学研の科学』第8弾! -世界とつながるほんもの体験キット-『学研の科学』は、体験キットの「恐竜化石発掘キット」、恐竜や化石などについての記事が満載の本誌、別冊の学研まんが「ひみつシリーズ」、実験の投稿やオンラインワークショップに参加できるオンラインコミュニティ「あそぶんだ研究所」がセットになって、ほんものの科学体験をお届けします。
▲イメージ画像
【キット内容】
・レイモンドの化石模型入りの石こうブロック
・発掘3点セット(ハンマー、たがね、ブラシ)
・アンモナイトの本物化石
※アンモナイトの化石の大きさや形は、ひとつひとつ異なります。
●国立科学博物館に展示している実物化石「レイモンド」を再現!白亜紀の代表的な恐竜、トリケラトプスの化石が1994年にアメリカのノースダコタ州で完全な一個体として発見されました。化石がバラバラにならず、頭骨と胴体がつながった状態で発掘されたキセキの化石。それは「レイモンド」と名付けられ、上野の国立科学博物館に展示されています。左半身が風化し、右半身だけの姿は、保存性が高く、右前あしの状態から、トリケラトプスの姿勢の復元に役立ちました。その貴重な化石「レイモンド」が、真鍋真博士(国立科学博物館 名誉研究員)監修で再現され、発掘体験キットとして登場します!

●古生物学者と同じように、キットで発掘体験ができる!キットには、発掘する道具として、ハンマー、たがね、ブラシがついています。ハンマーでたがねをたたいて石こうブロックを掘ったり、たがねで削ったり、ブラシでクリーニングしたりして、レイモンドを掘り出しましょう。どの部分が出てくるかな? どんなことがわかるかな? 古生物学者と同じように、ワクワクドキドキしながら発掘体験ができます。
▲発掘3点セットを使って、石こうブロックからレイモンドを掘り出そう。●アンモナイトの本物化石もついている!アンモナイトの本物化石もついています。断面が見えて、ピカピカしていてかっこいい! 恐竜時代のロマンを感じられます。
▲大きさは20~30mm。大きさ、形、模様などには、個体差があります。●恐竜や化石の情報がいっぱい! 自分で考える力を育む「本誌」本誌には、国立科学博物館のレイモンドのお話はもちろん、化石ができるまで、化石からわかること、発掘の仕方など、化石についての情報がもりだくさん! トリケラトプスやティラノサウルスなど、人気の恐竜のことやアンモナイトについても、たっぷり伝えます。恐竜好きなお子さん、恐竜に興味を持ち始めたお子さん、恐竜マニアさんも必見です。
また、同志社大学ハリス理化学研究所助教・桝太一さんの取材記事や、AR三兄弟のARアプリ、記事連動の動画もあるので、何度も読みたくなる内容です。すべてふりがながついているので、お子さんが一人で読み通すことができます。

▲桝太一さんの連載記事(※画像はイメージです。変更になる場合があります)●学研まんががまるごと1冊!『恐竜化石のひみつ』『ひみつシリーズ』は小学生に大人気の学習まんが。知りたいことや疑問をまんがでわかりやすく解説。1冊のまんがを通して、楽しく知識が身につきます。今回のテーマは恐竜化石。恐竜化石ができるまでや、発掘の歴史や研究について紹介しています。

●真鍋 真博士が総合監修!(国立科学博物館 名誉研究員)キット、本誌、別冊の総合監修は、恐竜博士として大人気の、真鍋真(まなべまこと)博士です。真鍋真先生からのメッセージをお届けします。
「レイモンドは頭と胴体がつながって見つかったため、世界のトリケラトプスの中でもトップ5に入る重要な化石です。私はレイモンドが発見された姿勢や姿を、発掘された時の状態で「保存」した、世界的にも珍しい形で展示することにしました。このキットは、レイモンドが地層の中に埋まった状態を再現しています。恐竜の全身骨格を発見してみたいという夢を多くの人が持っていることでしょう。そんな発見や発掘をこのキットで擬似体験できたら、恐竜研究者になるための絶好の予行演習になるといえます。発掘もクリーニングも急ぐと、6,600万年もの間、私たちとの出会いを待っていてくれた化石を壊してしまいます。落ち着いてじっくり、レイモンドをクリーニングしてください。発掘が完了したら、あなたのレイモンドを博物館に持ってきて、実物の「レイモンド」と比べてみるのもいいですね」
▲撮影/刑部友康●読者と編集部のオンラインコミュニティ! 「学研の科学 あそぶんだ研究所」「学研の科学 あそぶんだ研究所」は、読者と編集部がいっしょになり、科学を楽しむ無料のオンラインコミュニティ。編集部によるオンラインのワークショップや楽しいライブ配信を開催。キットの遊び方をみんなで投稿したり、科学の不思議を投稿したり、ここでしかできないオンライン体験がもりだくさん! ポイントをためるといいこといっぱいの特典も用意しています。楽しくて充実している、大人気のリアルイベントにも参加できます。
▲オンラインの実験ワークショップは毎回、大人気!
第1弾の組立キット「水素エネルギーロケット」は、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケット。爆発は発射管の中だけで起こる安全設計なので、おうちの中で安心して飛ばせます。脱炭素社会実現のために注目されている次世代エネルギー“水素”をテーマとした、大人でもびっくりするような本格実験を楽しめます。
第2弾の組立キット「大図鑑プロジェクター」は、かべや天井をスクリーンにして、ほんとの大きさで生きものを映したり、リアルな星空を投影できる実験プロジェクター。付属の交換シートは全部で8種類。学研の図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の生物」「海の生物」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座」「妖怪アニメ」「工作」などもりだくさん。体がすっぽり入る大きさで映せるので、まるでほんものの世界に入りこんだような没入体験を味わえます。
第3弾の組立キット「万能顕微鏡」はLED内蔵の50~100倍に拡大できる組み立て式の顕微鏡です。組立時間の目安は10分。下から光を当ててプレパラートを観察する透過型、上から光を当ててものの表面を観察する反射型、虫めがねスクリーンに映す投影型※の3種類の実験を楽しめます。肉眼では見えないミクロの世界には、観察者を興奮させる発見がいっぱいです。
世界中で開発が進められている、近未来の乗り物をいち早く体験できるキットです。操縦はかんたん。手回し発電機を回して、クルマ本体に有線で電流を流します。マイクロモーターが2枚のローターを回転させて、クルマが走る・ジャンプする・空を飛ぶという3つの動きを実現します。自分の操縦で、クルマがふわっと浮き上がる体験は子どもを夢中にさせる魅力がいっぱいです。
実験ができる鉱物と岩石が12個ついたセットです。うすくはがせる雲母、光を2方向に曲げる方解石、ルビーやサファイアの原石コランダム、バラ色や紫の水晶、地球内部のマントルに含まれるかんらん石など、観察するだけじゃない実験して楽しむ美しい鉱物標本。倍率10倍の金属製ルーペや研磨用の耐水ペーパーも付属しています。
『学研の科学』で初めての生物キットです。卵を水に入れて1~3日で、「生きた化石」といわれるカブトエビが生まれます。40個以上の乾燥卵、研究水そう、砂、えさ、クレソンの種、ルーペ、スポイト、ピンセット、さじなどがついている大満足の飼育セット。古代生物を自分で目覚めさせて、かっこいい研究水そうで飼育・観察しましょう!
初心者でも観察しやすく、はじめての天体望遠鏡にピッタリ。組み立て式の本格的な望遠鏡です。視野が広く、明るく、にじまず、ブレずに、観察できます。接眼レンズは15倍と45倍の2種類ついていて、観察したい天体に合わせられます。対物レンズはにじみの少ないガラス製の大口径レンズを使用。月のクレーターが立体的にくっきり見え、土星の環も観察でき、感動すること間違いなし! 本誌や別冊には、宇宙のひみつが満載です! 宇宙の不思議を体験できる、「超入門」の天体望遠鏡と本誌・別冊、お子さまへのプレゼントにおすすめです!