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ネタのタネ

日本初、マイホームのECサイトがついに誕生!日本ユニシスとジブンハウス、マイホーム専用ECサイト「My Home Market」を発表。家はスマホで買う時代へ本格突入。

by 株式会社ジブンハウス

  • 提供:PR TIMES

時代のニーズにいち早く呼応したITサービスを提供し続けている日本ユニシスは、新しい家づくりの形に挑戦するジブンハウスと共同で、インターネット上でマイホームの比較検討ができるプラットフォームサービス「My Home Market」を展開します。「My Home Market」ではVR技術を取り入れることで、これまで図面などでわかりにくかった家づくりを、より実感の湧く形で体験しながらセミオーダー型の規格住宅を購入することができます。将来的には、金融機関と連携した住宅ローン査定や保険加入、他のECサイトをはじめとしたプラットフォームと連携させ、住宅展示場に代わる「住宅ビジネスエコシステム」として進化させる予定です。


「My Home Market」ロゴ





【「My Home Market」誕生の背景】

1.<市場環境>「共働き社会」で住宅展示場時代の終焉
 新設住宅着工戸数が前年比で6.4%増の96万7237戸となる一方で、家探しの定番であった住宅展示場が時代のニーズと合わなくなっている傾向があります。
 共働き社会の加速により、夫婦で休日に住宅展示場へ行き、さらに何度も工務店やハウスメーカーに通って住宅購入をする時間を十分に割くことが難しくなってきているという声が数多く聞かれるようになりました。
 「My Home Market」ではこうした声を踏まえて、スマートフォンから簡単に、かつVR技術でリアリティーを持って効率的に家探しができる形を提案しています。
労働政策研究・研修機構によれば、2016年の共働き世帯は1,129世帯。1980年代から常に増加し1,000万世帯を超えてなお今も毎年増加し、地方ほど共働率が高い傾向。


2.<生活者>共働き世代と相性がいいスマートフォン向けECサイト
 スマートフォンの世帯普及率が70%を超え、パソコンよりもインターネットの最初の入り口となる、いわゆる「スマホファースト」の流れが、「共働き社会」の住まい選びにも大きなインパクトをもたらしています。
 すでに賃貸市場では、「スマホファースト」は当たり前になっており、スマートフォンで賃貸部屋探しをする30代未満の社会人は75%に達し、パソコンの検索を大きく上回っています。こうした流れを受け、「My Home Market」ではスマホファーストを心掛け、自宅以外からでも気軽にできるUIUXで開発を進めています。


3.<技術>VR技術の発達で家選びが想像しやすく
 「スマホファースト」の住まい選びに有効な技術として、日本ユニシスとジブンハウスはバーチャルリアリティ・仮想現実(AR)技術の活用に注目しました。すでに世界市場では、2021年まで年率100%以上の成長が予測されているバーチャルリアリティ・仮想現実(AR)技術は、黎明期から実装フェーズに移行しています。20~50代 男女2,000人に、バーチャルリアリティーを活用して住まいの家の中を実際に体験さしてもらったところは、57%以上の人が購入時活用したいとサービスと回答しており、さらにマンション購入を検討している人については、7割以上が強い関心を示しました。

「My Home Market」UIイメージ




      


   オープニング画面           TOP画面          見積もり画面

【今後のスケジュール】
2018年3月 サイトオープン
※現在、「My Home Market」では本プラットフォームに出店予定のハウスメーカーとサイト公開に向けた準備をしながら、新たに出店を検討するハウスメーカーも募集しています。
※日本ユニシスとジブンハウスは、「My Home Market」において、今後5年間で500ハウスメーカーの規格住宅の取り扱いを目指します。

以 上

※My Home Marketは、日本ユニシス株式会社の商標です。
※記載の会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。
※関連URL:
「株式会社ジブンハウス」 https://jibunhouse.jp/
「日本ユニシス株式会社」 https://www.unisys.co.jp/

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