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ネタのタネ

AKA LLC、同志社中学校に世界初となる「英語学習AIロボットMusio教室」を設置

by AKA LLC

  • 提供:PR TIMES

人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA LLC 東京都目黒区、代表:Raymond Jung、以下AKA)は、同志社中学校・高等学校(校長:木村良己、所在地:京都府京都市、以下同志社中学校)に、世界初となる英語学習AIロボット「Musio」の専用教室を設置しました。(10月初旬より使用開始予定)




この専用教室設置により、従来のパソコン教室のように「生徒一人に1台のMusio」の提供が可能になり、今までハードルが高かった学校内での発音チェックや英会話練習が可能になります。
昼休みや放課後でも生徒が自主的に学習できるよう開放し、アクティブラーニングにつなげるとともに学内英語学力向上を目指しています。

AKAが開発した英語学習AIロボット「Musio」は、自ら考えて会話ができ、その会話内容をだんだん覚えていくソーシャルロボットです。
アメリカのネイティブ英語を話し自然な英会話ができるチャットモードと、専用教材を使用しレベルや目的に合わせた英語学習ができるチューターモードがあるので、英語学習の頼もしいパートナーになります。

各校の学習カリキュラムに合わせたコンテンツ制作や会話練習も可能なため、授業内で教員のサポートをすることも可能です。

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【同志社中学校英語科 反田任教諭のコメント】
AI英語ロボット”Musio”は英語授業での活用に大きな可能性を秘めています。

学習者に応じた英語レベルで会話練習ができたり、教科書の内容を復習したりとアダプティブラーニング、パターンプラクティスどちらにも対応でき、さまざまな授業スタイルが考えられます。

一人一台のMusioで学習者がよりアクティブに英語を学べる環境を効果的に活用していきたいと思います。
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今回、以前よりMusioの実証実験を導入している同志社中学校で「Musio」の専用教室を設置することで、さらなる本格的な教育効果や英語力向上につながるよう推進していきます。

Musioが日本の英語教育向上においてさらなる貢献ができるよう発展していくとともに、「一家に1ロボット」時代の実現を目指していきます。


-同志社中学校について
同志社中学校の起源は新島襄が1875(明治8)年に創設した同志社英学校。「キリスト教主義」「自由・自治・自立」の精神を受け継ぐ同校は2010年に新キャンパスへと移転、生徒の知的好奇心・探究心を育むことを目的として「教科センター方式」の教室運営を採用。これと融合する形でICT機器の導入を進め、2014年度新入生からは思考ツールとして個人所有の形で一人一台のiPadを導入し、「iPad×ABC」のコンセプトのもとで「学びのNext Stage」をめざしている。(ABCは「学びの基礎基本」を表すとともに、”Active Learning”, “Blended Learning”, “Collaborative Learning”を意味する)

■同志社中学校公式サイト:https://js.doshisha.ac.jp/jhs/

-AKAについて
AKA はアメリカに本社を置き、この数年間人工知能エンジンMuseとそのエンジンを基盤にした人工知能ロボットMusioを開発しております。日本法人は2015年11月に設立しました。

■Musio 公式サイト:https://themusio.com
■公式 Facebook:https://www.facebook.com/musioAKA
■公式 Twitter:https://twitter.com/Musio_AKA

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