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ネタのタネ

各地で人気の展覧会「日本の巨大ロボット群像」が、2025年2月に名古屋に上陸!会場限定グッズ企画も発表!

by ぴあ株式会社

  • 提供:PR TIMES

「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会!福岡、横須賀、高松、京都で人気を博した「日本の巨大ロボット群像」が名古屋市で開催。会場限定グッズ企画含めたチケットが12/14(土)に発売開始!


(C)AIC(C)AICライツ(C)スタジオぬえ(C)創通・サンライズ(C)永井豪/ダイナミック企画(C)東映(C)光プロダクション/敷島重工(C)光プロ/ショウゲート(C)1982 BIGWEST
福岡を皮切りに全国各地を巡回し、人気を博してきた「日本の巨大ロボット群像」が、いよいよ愛知県・名古屋市で開催されます。

1963年のテレビアニメ『鉄人28号』放映から60年、日本では脈々と「巨大ロボット」が登場するアニメーションが制作されてきました。『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)等、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。日本独自ともいえる進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に、映像的な「リアリティ」を与えるために、デザインや設定上での創意工夫が凝らされてきました。
本展では、近年までのロボットアニメにおけるデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。「巨大ロボットとは何か?」を観覧者の皆さんとともに考えます。

また愛知県は巨大ロボットにとって、馴染みの深い土地です。特にメ~テレ(名古屋テレビ放送)が、土曜夕方5時30分枠でロボットアニメを放送していたことは広くファンに知られています。
 愛知会場限定企画として、スタジオぬえによる機動歩兵をデザインした、オリジナルTシャツ付きチケットの販売が決定。その他、会場オリジナル企画も、今後発表していく予定です。

チケットは、オリジナルTシャツ付きを含めて12月14日(土)に発売となります。日本独自のジャンルである「巨大ロボットアニメ」のデザインとその映像表現の歴史を紐解き、「巨大ロボットとは何か」を問いかける、かつてない展覧会にご期待ください!
加藤直之・宮武一貴<宇宙の戦士>(1977年)(C)スタジオぬえ
架空のロボットが登場するアニメーション(ロボットアニメ)は、いまや日本の大衆文化の一角を占めています。横浜に登場した「動くガンダム」(2024年3月末で公開終了)を始めとする架空の「実物大」ロボットが日本の主要都市に存在し、それらは今や日常的な風景となっているほどです。
『鉄人28号』(1963年)をロボットアニメの嚆矢として、その後『マジンガーZ』(1972年)の大ヒット、そしてロボットアニメの流れに新風を吹き込んだ『機動戦士ガンダム』(1979年)の影響下、現在に至るまで多数のロボットアニメが制作され、魅力的なロボットがデザインされてきました。他の国のアニメーションには見られない、独自の進化と広がりを見せてきたそのデザインの変遷には、空想上の荒唐無稽なロボットという存在に映像的な「リアリティ」を与えるためのデザイン上、設定上の創意工夫が凝らされ、ファンを魅了してきました。
本展では、『鉄人28号』から近年のロボットアニメにおけるロボットのデザインと映像表現の歴史を、それらの「リアリティ」形成において重要な役割を果たした設定上の「メカニズム」と「大きさ」を軸に検証していきます。

巨大ロボットの「メカニズム」に注目!「搭乗」「合体」「変形」は巨大ロボットアニメの、いわば「お約束」。玩具展開を前提としたデザインには工夫が凝らされています。が、そのデザインに隠された「メカニズム」には、それなりの合理性があります。本展では、そうしたメカニズムの魅力を、デザイン画やアニメ劇中の場面などから制作した造形物によってお伝えします。


『超電磁ロボ コン・バトラーV』 壁面構成
実物大ガンダム気分はパイロット?ロボットの「大きさ」を体感できる!巨大ロボットの「大きさ」は、劇中にていかに表現されてきたか?1980年代になると、巨大なロボットは実用機械レベルに小さくなり、同時にその表現はリアリティを増します。現実にありそうなそうしたロボットたちの一部分(あるいは全部)を、劇中で設定されたとおりの大きさに引き延ばしたらどう見えるか?アニメの登場人物になった気分でご鑑賞ください。




「内部メカ」にもえる!架空のロボットが、あたかも本当に存在するかのように、「内部透視図」が描かれてきました。装甲の裏側、そして隙間にのぞくメカは、架空メカの「実体化」への欲望なのか、制作者のフェティシズムか?現在ではプラモデルや玩具でも当たり前のように再現されることが多くなったロボットの「内部」に注目します。


永野護による設定資料等も展示
宮武一貴 巨大ロボットを巨大に描く─1970年代編─メカニックデザイナー・宮武一貴による圧巻の巨大絵画を展示!宮武一貴氏(スタジオぬえ)が、巨大ロボットをテーマとした描きおろしの巨大絵画を本展のために制作しました。展示ホールならではの大画面で、宮武氏の描くロボットワールドを堪能してください!また、宮武氏が所属する「スタジオぬえ」の仕事も特別展示で紹介します!



※写真は福岡展での展示風景
<音声ガイド>
本展音声ガイドのナレーションは銀河万丈さん、水樹奈々さんが担当します。
銀河万丈さん
(声優・ナレーター)

TV番組のナレーション、洋画の吹き替えで幅広く活躍。ロボットアニメでは、『機動戦士ガンダム』(ギレン・ザビ役)、『戦闘メカザブングル』(ティンプ役)、『装甲騎兵ボトムズ』(ジャン・ポール・ロッチナ役)に出演。



水樹奈々さん
(声優・歌手)

『NARUTO-ナルト-』シリーズ(日向ヒナタ役)、『ONE PIECE』(小紫役)をはじめ、アニメ、吹き替えなど多数の作品の声を担当。歌手としてもライブを精力的に行い、ラジオパーソナリティ、ナレーター等多岐に渡り活躍。



<グッズ>
展示品や関連作品を網羅した図録や、オリジナルグッズ等、魅力的なグッズを用意しています。

<愛知会場限定 Tシャツ付きチケット>
スタジオぬえの機動歩兵とコラボしたオリジナルTシャツ付きチケットを発売します。
数量限定ですので、お早めにご購入ください!
※デザイン、仕様は変更になる可能性がございます。
限定Tシャツ付きチケット
5,500円
サイズ:S、M、L、XL
※チケットぴあにて販売
<イベント概要>
【タイトル】 日本の巨大ロボット群像
【開催日時】 2025年2月15日(土)~3月24日(月)
【開館時間】 10:00~18:00(入場は30分前まで) 会期中無休
【会場】 金山南ビル美術館棟
(愛知県名古屋市中区金山町1-1-1 金山南ビル内)

【主催】 日本の巨大ロボット群像愛知制作委員会
【共催】 中日新聞社
【後援】 名古屋市/名古屋市教育委員会/愛知県/愛知県教育委員会/FM-AICHI/ZIP-FM
【協力】 AIC、AICライツ、エイケン、エディット、KADOKAWA、キングレコード、クロスメディア、 KOBE 鉄人PROJECT、シグナル・エムディ、スタジオぬえ、創通、ダイナミック企画、東映、東映アニメーション、東北新社、トムス・エンタテインメント、博報堂DYミュージック&ピクチャーズ、バンダイナムコフィルムワークス、光プロダクション、 ビックウエスト、フライングドッグ、Production I.G、メディアウェイブ、ライツ・イン 
【企画】 西日本新聞イベントサービス、ぴあ
【監修】 山口洋三(オフィスゴンチャロフ) 
【企画協力】 廣田恵介、タルカス(五十嵐浩司)

【入場料】 当日:一般2,000円、高大生1,500円、小中生600円
前売:一般1,800円、高大生1,400円、小中生500円
限定Tシャツ付きチケット:5,500円

【発売日】 2024年12月14日(土)チケット発売
【プレイガイド】 ●チケットぴあ https://w.pia.jp/t/giant-robots-aichi/ (Pコード 995-241)
セブン-イレブン、中日新聞販売店にて直接販売
●アソビュー https://www.asoview.com/ (※インバウンドあり)
●ローソンチケット https://l-tike.com/giant_robots-aichi/ (Lコード 43993)
ローソン、ミニストップ店内『Loppi』で直接販売
●イープラス https://eplus.jp/giant_robots/n/
ファミリーマート店頭『Famiポート』で直接販売
● Boo-Wooチケット https://l-tike.com/bw-ticket/event/giantrobot/
●栄プレチケ92

【お問合せ】 090-9712-7096(平日10:00~18:00 ※12/30~1/6は除く)
【ホームページ】公式ホームページ https://artne.jp/giant_robots/
愛知会場ホームページ https://www.nagoyatv.com/program_event/giant_robots.html

展覧会公式X(旧Twitter):@giant_robotsten

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