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ネタのタネ

戦略的小規模ファンドで、プレシード・シード特化投資をするGazelle Capitalが3号ファンドを組成。日本産業を支える起業家の更なる輩出を目指す。

by Gazelle Capital株式会社

  • 提供:PR TIMES

新ファンドの想いや投資方針を紹介するYouTubeLIVEを、11/18(月) 18:00より「スタートアップ投資TV」で配信!


既存産業領域のDXを推進するベンチャーキャピタル Gazelle Capital株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:石橋孝太郎、以下 Gazelle Capital)は、新たに3号ファンドの組成を実施し、初回の締切を実行いたしました。
なお現在も引き続き組成を継続しており、最終的なファンド総額は20億円を計画しています。

左から近藤絵水(プリンシパル)、石橋孝太郎(代表パートナー)、大谷直之(シニアキャピタリスト)
■組成の背景当社では、年間1,000社を超える創業期のスタートアップ企業と面談を行っており、日本国内の製造業・建築建設業・医療介護・不動産などのレガシー産業をアップデートするスタートアップ企業に出資を行っています。

3号ファンドの組成背景には、労働人口の減少や、進まないDXの社会実装など急速に変化する日本の市場環境が起因しています。
このような課題に対応するため、Gazelle Capitalは生成AIやロールアップ戦略といった新しいテクノロジーや事業モデルを取り入れ、非連続的な成長を遂げるスタートアップ企業への投資を目的として、Gazelle Capitalは新ファンドを設立いたしました。

1号ファンドおよび2号ファンドにおいては、投資先の成長が順調に進んでおり、これを背景に注力業界の既存産業領域における課題解決に取り組む起業家や事業への投資を行ってまいります。
今後、年間10社以上のスタートアップ企業に対し、継続して出資を行う予定です。

■投資方針投資フェーズ:プレシード・シード中心(一部プレシリーズAにも出資)

投資分野:既存産業領域のDXを行う企業を中心にtoB、toC問わず出資を行う

投資金額:最大5,000万円の出資を行う

イグジット:IPO、M&A、またはセカンダリーによる売却を想定

運用期間:2034年3月(最大2年間の延長可能性あり)

出資検討期間:2週間~2ヶ月程度


投資方針や注目する事業案については新3号ファンド特設ページをご覧ください。
また、投資先が成長し、プレシリーズAラウンド以降での資金調達シーンでは、弊社がソリューションとして展開する二人組合形式のCVCファンドより出資検討も実施いたします。

■チーム体制代表パートナー 石橋 孝太郎




大学在学中に非営利事業や地方自治体と連携した起業家育成プロジェクト、Wantedly運営代行など複数の事業を行う。
2016年4月、クルーズ株式会社の採用部門に業務委託として参画し、同社向けにCVC事業の立ち上げを提案。
承認を受け、2016年11月にクルーズベンチャーズ株式会社を創業。18ヶ月間で30社以上のスタートアップに投資を実行。
主要ポートフォリオに株式会社TWOSTON&Sonsや株式会社ROXXを持つ。
2018年11月にクルーズグループを退職し、同年12月よりGazelle Capitalの組成準備を開始。2019年5月に創業し、既存産業のDX化に挑む起業家を支援している。


プリンシパル 近藤 絵水




在学中にベンチャーキャピタリストと話した経験から、スタートアップ/キャピタリスト業務に興味を持ち、 Gazelle Capitalやスタートアップ企業でのインターンを始める。
卒業後、マーケティングSaaSを提供するスタートアップ企業、Micoworks株式会社に入社し、 カスタマーサクセス業務を遂行。
2021年7月からGazelle Capitalに1号社員として参画し、キャピタリスト業務を主軸に業務全般幅広く携わる。
家業が米穀商/農業、また前職がSaaS企業であったため、弊社の主領域である既存産業×IT・SaaSの領域に強い興味を持つ。


シニアキャピタリスト 大谷 直之




2015年大学在学中よりApple Japanに入社、6年半にわたりコーチングや店舗マネジメントなどに従事。
2018年1月、兵庫県淡路島で合同会社を創設し、ハンバーガーの移動販売やカフェ、畜産業を展開。
2020年からBlueBottleCoffeeで店舗マネジメントと人材育成に従事し、2021年よりFacePeer株式会社で事業企画と営業マネージャーを担当。
2023年12月、人の持つ可能性を最大化させたいという想いがあった中で、学生時代から付き合いのある石橋の誘いが重なりGazelle Capitalに参画。


私たちのスタートアップ出資に対する想いは新3号ファンド特設ページをご覧ください。

■過去投資実績
3号ファンドも上記投資頻度を担保し、創業期の起業家さんへ積極的に投資を行ってまいります。
ぜひ起業家の皆さんとご面談の機会をいただけますと幸いです。

弊社投資チームとの面談はこちらよりご登録ください。
さらなる投資実績については、ぜひ新3号ファンド特設ページからご覧ください。

■今後のファンドの運営方針・展望3号ファンド組成にあたり起業家の皆さんに対し、弊社YouTube「スタートアップ投資TV」よりLIVE配信を行う予定です。
新ファンドに懸ける想いやVC業界でのポジショニング、より詳細な投資方針、今回ご出資いただいた事業会社のご紹介などをご説明いたします。

11月18日(月)18時よりライブ配信となりますので、皆様ぜひチャンネル登録のうえご視聴ください。

▼生配信動画視聴はこちらから
https://www.youtube.com/live/OtRwotbUuLg


■提供するメディア・サービス一覧スタートアップ投資TV
資金調達や創業時に役立つ情報を配信するYouTube番組「スタートアップ投資TV」を運営しています。
YouTube:https://youtube.com/@Startup-TV
X(旧Twitter):https://twitter.com/StartupToushiTV

資金調達の窓口
創業期の起業家向けにスタートアップの急成長を実現するための投融資の紹介や補助金・助成金の申請サポートを行っています。
特設ページ:https://cbgw.kuzen.io/sl/71f1e65b7f

二人組合形式のCVC組成・運用支援
スタートアップ企業に関心のある事業会社にCVC形態のご提案から、ファンドの組成を支援します。また、組成後の運用を通して、企業発掘から投資検討、投資実行、その後の支援や協業創造までの事業投資を全面的にサポートしています。
特設ページ:https://gazellecapital.vc/lp02/

シェアオフィス「GROWTH神田」の運営
住友不動産のインキュベーションオフィス「GROWTH」シリーズの1施設であり、シードステージや創業期のスタートアップ向けのシェアオフィスとして運用し、定期的にイベントを開催しています。
プレスリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000026.000049420.html

■会社概要会社名:Gazelle Capital株式会社
代表者:代表取締役 石橋 孝太郎
所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル 8F
URL:https://gazellecapital.vc
事業内容:
 1. VCファンドの運営
 2. 二人組合形式のCVC組成・運用支援
 3. メディア「スタートアップ投資TV」、サービス「資金調達の窓口」の運営
 4. シェアオフィス「GROWTH神田」の運営

【本リリースに関するお問い合わせ先】Gazelle Capital株式会社 広報担当
メールアドレス:info@gazellecapital.jp




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