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ネタのタネ

2017年上半期の国内家庭用ゲーム市場規模は1532億円。ニンテンドースイッチが牽引、3年ぶりのプラス。~「ファミ通」マーケティング速報~

by 株式会社KADOKAWA

  • 提供:PR TIMES

株式会社Gzブレイン(カドカワグループ)

ソフト販売本数トップは「モンスターハンターダブルクロス」。


ゲーム総合情報メディア「ファミ通」は、2017年上半期の国内家庭用ゲーム市場について、以下のとおり速報をまとめました。集計期間は2016年12月26日~2017年6月25日です。




■2017年上半期国内家庭用ゲーム市場規模: 1532.0億円
(集計期間:2016年12月26日~2017年6月25日 ※市場規模はハード・ソフトの合計値です。)



2017年上半期の国内家庭用ゲーム市場について

2017年上半期の国内家庭用ゲーム市場規模は、ハード・ソフト合計で1532.0億円(昨年対比114.8%)となりました。2017年3月3日に発売されたNintendo Switchが大きく貢献し、市場全体を強力に牽引。2014年上半期以来、3年ぶりにハード・ソフトの市場規模合計の昨年対比がプラスに転じています。

2017年下半期は、ゲーム業界を代表する人気シリーズの最新作「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」(スクウェア・エニックス/2017年7月29日発売予定/3DS・PS4)が登場します。また、「スプラトゥーン2」(任天堂/2017年7月21日発売予定/Switch)の発売により、Nintendo Switch本体の売り上げが、どこまで伸びるのか注目が集まります。さらに「ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン」(ポケモン/2017年11月17日発売予定/3DS)をはじめとした大型タイトルも控えており、ハード・ソフトともに下半期のゲーム市場の活況が期待されます。


※本データを記事にてご使用になる場合は、ファミ通調べ、もしくはゲーム雑誌「ファミ通」を発行する当社(Gzブレイン)調べなど、必ず「ファミ通」というブランド名の記載をお願いいたします。


◆株式会社Gzブレイン(ジーズブレイン)について



株式会社Gzブレイン(代表取締役社長:浜村 弘一)は2017年7月3日、カドカワ株式会社の100%子会社として設立。『ファミ通』や『B's-LOG』ブランドをはじめとする、様々なゲームメディア・サービスの企画・制作・編集・運営を行っています。情報誌や書籍の出版だけでなく、Webメディアやイベントの企画・運営、ゲーム動画・映像配信やコンテンツ制作、ゲームマーケティング事業など、あらゆる角度からゲームの面白さを伝える事業を展開しています。
公式サイトURL: https://gzbrain.jp


プレスリリースのダウンロード:https://prtimes.jp/a/?f=d7006-20170704-4267.pdf

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