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ネタのタネ

座った状態でのパソコン作業を禁止※ パソコン用スタンディングテーブルの運用を開始

by アイリスオーヤマ株式会社

  • 提供:PR TIMES

 生活用品製造卸のアイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は当社の働き方改革の取り組みの一環としてパソコン用スタンディングテーブルの運用を開始します。本部所在地である宮城県の角田I.T.P(インダストリアル・テクノ・パーク)から導入を開始し、全国の拠点に広げていきます。


パソコンでの作業は立っておこなう


デスクの横に設置されたスタンディングテーブル

 昨今、「働き方改革」は官民挙げて取り組むべき最優先課題になっています。当社においても今後の更なる事業拡大に向けた労働生産性の向上と健全なワークライフ・バランスを実現するため、働き方の見直しを進めています。

 その一環として今回新たに導入するパソコン用スタンディングテーブルは、自席の横にパソコン用のスタンディングテーブルを設置することにより、パソコン利用者が立ったまま作業する取り組みです。その主な狙いは下記の3点です。

1.集中力を高める
パソコン用スタンディングテーブルを導入することで集中力と作業効率を高め、労働生産性の向上を図ります。

2.独創的なアイデアを創出する
立って作業をすることで眠くなることを防ぎ、独創的なアイデアの創出を促進します。

3.健康の維持
欧米諸国を中心に長時間の着座による健康への影響が懸念されています。立ってパソコン作業を行うことで、血流と代謝が改善され、健康の維持に繋がります。

※パソコンが業務上必須の部署や、身体的な問題がある場合は対象外となります。


■参考資料
パソコン用スタンディングテーブル
設置例
レイアウトイメージ図

<当社の働き方に関する取り組み>

●スタンディング丸テーブル
立って打ち合わせをするための「スタンディング丸テーブル」をオフィスに複数設置しています。基本的な打ち合わせの際に使用することで、長時間の会議を避け効率的な仕事を進めています。


●パソコンの使用制限※
漫然とした長時間のパソコン作業を避けるため、2007年より自席にパソコンを置くことを禁止し、パソコン作業を行う際は、別途設けられた「パソコン島」に移動して使用します。一回あたりのパソコンの使用時間の上限を45分に制限しています。


※パソコン用スタンディングテーブルへ順次移行

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