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ネタのタネ

アミューズがスポーツビジネス市場に本格参入!

by 株式会社アミューズ

  • 提供:PR TIMES



総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(代表取締役社長:畠中達郎 本社所在地:東京都渋谷区)は、このたび、スポーツビジネス市場への本格参入を開始致します。

今までにあったような、芸能活動のみをサポートするマネージメントスタイルではなく、アスリートのエージェント業務として、世界で活躍する機会の提供を行いながら、現役アスリートに留まらず、引退後もベストパフォーマンスを発揮できるようなサポートを実施し、アスリートたちにとって最良となる、次世代サービスの創出を目指していきます。

アミューズがスポーツビジネス市場に本格参入するにあたって、新たにスポーツビジネスプロジェクトを新設し、元海外プロアイスホッケー選手の坂田淳二がエグゼクティブプロデューサーに就任致しました。

坂田の体系化された元海外プロアスリートとしての経験とデータを元とした、アスリートの本業であるパフォーマンスのコーチングとメンタリング、自ら築いたセカンドキャリアを含めたトータルでのキャリア戦略構築ノウハウを活かし、アスリートのトータルプロデュース事業を構築して参ります。

なお、今後の展開としまして、2020年以降の日本スポーツ界に貢献できるサービスをコンセプトに、世界的に著名なアスリートと触れ合う機会、スポーツのエンターテインメント化、スポーツの楽しさを子どもたちに伝える活動、スポーツを通じたグローバル教育、女性アスリートの環境支援を行って参ります。

第一弾として、プロバレーボーラー・柳田将洋選手と契約し、海外移籍を実現。今後は、海外で活躍するための、異国での順応方法や、競技パフォーマンス向上の為のメンタリング、プロとしての競技活動費の獲得を中心にサポートしてまいります。また大迫傑選手は、競技専念の為の環境支援、プロランナーとしての地位向上、ランニングを通じたグローバル教育、竹下佳江は、女性アスリートのリーダーとして活躍の場を拡大し、ママアスリートに向けた情報発信、競技と妊娠・出産・育児などのライフイベントとの両立に向けた仕組みづくりや、また現在課題とされている女性指導者増加に向けての環境支援を行って参ります。





【柳田将洋(やなぎだ まさひろ)】
1992年7月6日生まれ
2011年3月 東洋高等学校 卒業
2015年3月 慶応義塾大学 卒業
2015年4月 サントリーサンバ―ズ 入団

<戦歴>
2010年3月 第41回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会 優勝
2015年 第64回黒鷲旗 優勝
2016年 2015/16 Vプレミアリーグ最優秀新人賞
☆全日本代表歴2013年~

<柳田将洋コメント>
この度、ドイツ・TV Ingersoll Bühlとプロ契約を締結致しました。
ここに至るまでにご尽力してくださったたくさんの方々に心から感謝致します。
海外でプレーするのは、代表以外では初めてで、最初は言葉や文化の壁を感じると思いますが、そういったところも含め成長していきたいと思います。また、プレーでも今持っている自分のスタイルを常に発揮し、スキルのレベルアップやバレーボールそのものの視野を広げていきたいと思います。
そして今後は、未来を担う子供たちにスポーツへの夢や希望を与えられるよう、次世代育成へ貢献・競技の普及に尽力していきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願い致します。



【大迫傑 (おおさこ すぐる)】
1991年5月23日生まれ
佐久長聖高等学校卒業、早稲田大学スポーツ科学部卒業後、日清食品グループへ。2015年同社を退社し早稲田時代からの練習拠点であったナイキ・オレゴン・プロジェクト(アジア人史上初)正式に加入。現在もプロジェクトの下、プロランナーとして活動中。

<戦歴>
2014年 Rieti Meeting 2014 3000m 7分40秒09 ☆日本記録
2015年 ナイトオブアスレチックス 5000m 6位13分08秒40 ☆日本記録
2016年 第100回日本陸上競技選手権大会  5000m ,10000m 優勝 ☆2冠達成
2016年 リオデジャネイロ オリンピック  10000m 17位 27分51秒94
2016年 リオデジャネイロ オリンピック  5000m  28位 13分31秒45
2017年 ボストンマラソン3位2時間10分28秒 ☆日本人男子で30年ぶりの表彰台

<大迫傑コメント>
日本を離れ3年が経ちました。チームや家族、周りの皆さんの支えで競技に集中出来ている事を感謝しています。プロランナーとして活動する中で、海外挑戦で得た経験を発信していく立場にある事を意識し始めました。特に子供達に未来のアスリートとしての可能性を広げられるよう、「エリートランナー発掘・育成プロジェクト」に力を注いでいきたいと思っています。また、自身もより厳しい世界に身を置き、チャレンジし続けて参ります。
引き続き、応援のほど宜しくお願い致します。



【竹下佳江 (たけした よしえ)】
1978年3月18日生まれ

1996年-2002年 NECレッドロケッツ
リーグ優勝('99年度 '02年度) 黒鷲旗優勝('97年 '01年)
2002年-2012年 JTマーヴェラス
リーグ優勝('10年度) 黒鷲旗優勝('11年)
1997年、2000年-2001年、2003年-2012年 全日本代表
☆オリンピック(アテネ5位、北京5位、ロンドン銅)
☆世界選手権('06年 '10年銅メダル)
☆ワールドカップ('03年 '07年 '11年)
2013年 現役引退
2016年 ヴィクトリーナ姫路監督就任

<竹下佳江コメント>
次世代の女性アスリートに向けて私自身が手本と思ってもらえるような存在でありたいと思っています。特にバレーボールを通して得た世界、セッターというポジションで培ってきたものを活かして、引退後も競技普及の活動が出来るようなサポート体制もビジネスモデルとして確立していきたいと考えています。引き続き宜しくお願い致します。


※スポーツビジネスプロジェクト エグゼクティブプロデューサー
【坂田淳二(さかた じゅんじ)】
1974年北海道帯広市出身の元プロアイスホッケー選手。コクド入社。アイスホッケーの実業団チームの選手として日本アイスホッケーリーグに出場。2003年に同社を退社し、渡欧。アジア人初の欧州プロアイスホッケー選手として活動を開始。スウェーデン、イギリス、アメリカを渡り歩き、最終的には、世界3大リーグのひとつで欧州最強リーグ・チェコのチームとアジア人初のプロ契約し活躍。

現在は株式会社アミューズにて、国内や海外で元プロアスリートとして経験したことに基づいて、現役アスリートのサポートに加え、引退後の人生設計を支援するプロジェクトに取り組んでいる。

<経歴>
・株式会社アスリートシップ代表取締役CEO
・株式会社スマートコーチ ファウンダー兼取締役(ソフトバンクG)
・PRIME FIELD ASIA CEO(HONG KONG)
・文部科学省2020東京グローバル教育委員会有識者
・広島県教育委員会グローバルプロジェクトアドバイザー
・OECD広島創生イノベーションスクール講師
・スポニチ毎日ホールディングスネットメディアアドバイザー

<坂田淳二コメント>
グローバル化が進む日本スポーツ界において、今後増えるであろう次世代の「プロアスリート」という挑戦者たちへのチャンスを演出・創造し、「競技ファースト」をモットーに、本業で活躍できる環境と準備をサポートしてきたいと思います。2020年以降の日本スポーツのために。

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