ネタのタネ
楽天カード、2024年2月に「楽天カードアプリ」を全面リニューアル
by 楽天カード株式会社
- 提供:PR TIMES
- カラーやヘッダーのカスタマイズ機能、利用明細のメモ機能などの追加により、さらに使いやすいアプリへ -
楽天カード株式会社(以下「当社」)は、楽天カード会員様向け「楽天カードアプリ」(Android/iOS)において、2024年2月よりカラーやヘッダーのカスタマイズ機能、利用明細のメモ機能など、新たな機能の提供を開始し、UI(ユーザーインターフェース)/UX(ユーザーエクスペリエンス)を一層高めた仕様にリニューアルします(注1)。
また、本日より「楽天カードアプリ」リニューアルに関する特設サイトをオープンしました。
特設サイト:https://www.rakuten-card.co.jp/service/app/renewal/teaser/
注1:iOS版は本日から段階的に公開、Android版はiOS版公開完了後に公開予定。詳細は、特設サイトにてご確認ください。
今回のリニューアルでは、「楽天カードアプリ」ユーザーのうち1万人の方に向けて、事前に楽天カードのデザインシステムに基づいて改訂したテストアプリをご利用いただき、アンケートを実施しました。そのアンケート結果を参考に、より親しみやすく直観的なUIを目指して、カスタマイズ性や満足度の高いアプリデザインを実現しました。
追加される機能として、アプリのテーマカラーを選択できるようになります。これまで端末設定のダークモードに対応するアプリを提供してきましたが、このたびテーマカラーとして5色のバリエーションをご用意し、お客様のお好みや気分に合わせてアプリ上で変更することが可能になります。
また、アプリの中で便利にご利用いただける画面上部のヘッダーアイコンも、メッセージアイコンに加えて、最大5つまでのアイコンをご自身で選択できるようになり、お客様の使い方に合わせたヘッダーにカスタマイズいただくことで、「楽天カードアプリ」をより便利にご利用いただくことができます。
さらに、お客様の声にお応えし、ご利用明細にメモを記載できる機能も追加いたします。お買い物の詳細をご利用明細に直接記録することで、よりスマートな家計管理が可能になります。
「楽天カード」は、2005年よりインターネットを通じたクレジットカードの申込受付・発行を行っており、デジタルと親和性が高いサービスとして進化してきました。中でも、2010年9月にクレジットカード業界国内初(注2)の会員様向けアプリとして誕生した「楽天カードアプリ」(注3)は、ご利用明細の確認やお支払い調整、セキュリティ関連のサービスなど「楽天カード」が提供する各種サービスに簡単にアクセスすることができ、会員様から好評をいただいています。また、クレジットカード番号を「楽天カードアプリ」上で表示する機能の追加や、楽天ペイメント株式会社が運営するキャッシュレス決済サービス「楽天ペイ」との連携など、物理的なプラスチックカードを通じたサービスが中心のクレジットカードのデジタル化を実現してきました。
本リニューアルでは、アプリ開発における全体のアーキテクチャーも刷新することで、アプリ機能の拡張性が高まり、加速するデジタル化に向けてスピーディーに柔軟な対応が可能となります。引き続き「楽天カードアプリ」は、時代やお客様のニーズに合わせ、より使いやすいアプリへ進化し続けていきます。
当社は、今後もクレジットカードのサービスや機能を拡充し、金融サービスをより便利で身近な存在にすることで、顧客満足度のさらなる向上を図ってまいります。
注2:2010年9月当時、当社調べ。
注3:「楽天カードアプリ」は、2010年9月にiOS版をリリース、2021年3月にAndroid版をリリースしています。
※AndroidはGoogle LLC.の商標です
※iOSは米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ