話題
「人は、大きな悲しみにどう寄り添えばいいのか」正面から伝えたい
映画『天間荘の三姉妹』特別対談 主演のん×プロデューサー真木太郎 10月28日公開
PR by 東映
話題
映画『天間荘の三姉妹』特別対談 主演のん×プロデューサー真木太郎 10月28日公開
PR by 東映
漫画家・髙橋ツトムさんの代表作『スカイハイ』のスピンオフ作品『天間荘の三姉妹』が実写映画化され、10月28日(金)から全国公開されます。主人公・たまえを演じたのんさんと、プロデューサーの真木太郎さんは、大ヒットアニメーション映画『この世界の片隅に』でもタッグを組んでいます。そんな二人が映画『天間荘の三姉妹』に込めた思いを語り合いました。
もう会えないあなたに 会いたい——
【イントロダクション】【ストーリー】
天界と地上の間にある街、三ツ瀬。美しい海を見下ろす山の上に、老舗旅館「天間荘」がある。切り盛りするのは若女将の天間のぞみ(大島優子)だ。のぞみの妹・かなえ(門脇麦)はイルカのトレーナー。ふたりの母親にして大女将の恵子(寺島しのぶ)は逃げた父親をいまだに恨んでいる。
ある日、小川たまえ(のん)という少女が謎の女性・イズコ(柴咲コウ)に連れられて天間荘にやってきた。たまえはのぞみとかなえの腹違いの妹で、現世では天涯孤独の身。交通事故にあい、臨死状態に陥ったのだった。
イズコはたまえに言う。「天間荘で魂の疲れを癒して、肉体に戻るか、そのまま天界へ旅立つのか決めたらいいわ」。しかし、たまえは天間荘に客として泊まるのではなく、働かせてほしいと申し出る。
そもそも三ツ瀬とは何なのか? 天間荘の真の役割とは?
たまえにも「決断の時」が刻々と近づいていた。
1/8枚