MENU CLOSE

ネタのタネ

「プレミアムフライデー」当日は何もしなかった・・・88.8%。「よい取り組みだと思うが自分には関係ない」 【「プレミアムフライデー」に関する実態調査】をVSNが発表

by 株式会社VSN

  • 提供:PR TIMES

「プレミアムフライデー」直後にビジネスパーソンに聞いた当日の過ごし方を発表。今後の浸透に期待が高まります。

 人材サービスの株式会社VSN(本社: 東京都港区、代表取締役社長: 川崎 健一郎)は、全国・男女20~50代のビジネスパーソンを対象に、「プレミアムフライデーに関する実態調査」を実施しました。
調査手法はインターネットリサーチ。計1,704名から回答を得ました。


「プレミアムフライデー」、“知っている”と回答したのは全体の88.8%。性別・年代問わず高い認知率に。
2月24日(金)からスタートした「プレミアムフライデー」。その取り組みを知っているか聞いたところ、88.8%が「知っている」と回答。 (図1)
当日はテレビの情報番組などでも広く話題になっており、性別・年代別でも大きな差はなく、広く認知されていたことがわかる結果となりました。



初めての「プレミアムフライデー」は“何もしなかった”が最多。
当日、キャンペーンなどを活用したのは全体の僅か5%に。

初めての「プレミアムフライデー」当日、何をして過ごしたかを聞いたところ、“特に何もしなかった”がトップ、次いで“仕事”という結果に。 (図2)
「プレミアムフライデー」を楽しんだ方は少数だったことがわかる結果となりました。



「プレミアムフライデー」、肯定的であるものの“自分には関係ない”という感想が多数。
「プレミアムフライデー」の取り組みをどのように感じているか聞いたところ、最も多かったのが“いい取り組みだと思うが自分には関係ない”という結果に。 (図3)
多くのビジネスパーソンが肯定的であることがわかる結果となりました。



次回の「プレミアムフライデー」、予定を考えているのは全体の12.9%に。
次回の「プレミアムフライデー」では予定を考えているかの問いに“はい”と回答したのは全体で12.9%の結果になりました。 (図4)
スタートしたばかりの「プレミアムフライデー」、今後の浸透に期待が高まります。



■調査概要
調査方法 : インターネット調査
調査地域 : 全国
調査対象 : 20~50代のビジネスパーソン、男女 合計1,704名
有効回答数 : 1,704サンプル( 男性876サンプル・女性828サンプル)
調査日時 : 2017年2月24日(金)~2月26日(日)

■リリースURL
https://www.vsn.co.jp/news/20170227.html

■PDF版URL
https://www.vsn.co.jp/news/pdf/20170227.pdf

■株式会社VSNについて
VSNは、約3,000名の正社員エンジニアを擁するアデコグループの技術系人材サービス会社です。
IT・情報通信、メカトロニクス・エレクトロニクス、バイオ・ケミストリー分野を主な技術分野としています。
https://www.vsn.co.jp/

■会社概要
会社名 / 商号 : 株式会社VSN
本社所在地 : 〒108-0023 東京都港区芝浦3丁目4番1号 グランパークタワー3F
設立 : 2004年2月
資本金 : 10億63百万円
売上高 : 193億79百万円 (2015年12月期)
代表者 : 代表取締役社長・川崎 健一郎
事業内容 : IT、メカトロニクス、エレクトロニクス、ケミストリー分野におけるエンジニア派遣事業、開発請負ならびに有料職業紹介事業
拠点 : 仙台、宇都宮、新宿、横浜、名古屋、大阪、福岡
グループ会社 : VSNビジネスサポート




企業プレスリリース詳細へ
PRTIMESトップへ

記事のシェア

この記事をシェアする!

LINE!
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます