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ネタのタネ

『気をつけてね(ハート)』ひとり暮らし女性のいまどき「虫対応」は “殺さない、逃がす”の「スイープウーマン」

by ダイオ化成株式会社

  • 提供:PR TIMES

虫にやさしく、なれないときに「虫のイヤがるテープ」「虫忌避テープ」

 防虫アイテムを製造・販売するダイオ化成株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:福本 彰/URL:http://dionet.jp/ )は、本格的な虫の発生シーズンを前に、一般女性の防虫意識とその対策・行動について調査すべく、ひとり暮らしをする20~30代の独身女性600名を対象に「防虫と生活に関する意識調査」を実施いたしました。






【 スイープウーマン 】(略:スイマン)
ホウキや掃除用具を用い、
お部屋に侵入した虫を殺さず、逃がす。
そんな防虫意識とともに生きる、心のやさしい女性のこと。

 日頃の生活と「もし、お部屋に虫がいたら」というシチュエーションに基づいた今回の調査では、ひとり暮らし女性の約2人に1人(48.3%)が、部屋で虫を見つけたら「逃がしたい」と答え、その意向も「スリッパ等で叩き、退治する」よりも「ホウキなどで外へ追いやる」ほうが2倍以上も高いことが明らかになりました。
 虫は、多くの女性(81.7%)が「直接触ることができない」存在であり、実際の対処方法として最も多かったのも「殺虫スプレー」によるものでした。しかしどこかで「殺したくない。」「目の前に現れないでほしい。」と願う人もきっと多い。そんな思い迷う生活像が垣間見える調査結果となりました。


ひとり暮らし女性の2人に1人が、虫は「退治」するより「逃がしたい」


 ひとり暮らしをする20代~30代の独身女性600名に対し、「部屋の中で虫を見た時、どのように対処したいと考えていますか?」と聞いたところ、「逃がしたい」19.5%、「できるだけ逃がしたい」28.8%と、約2人に1人にあたる48.3%が「退治するよりも逃がしたい」と回答しました。


 また、 「ホウキなどで外へ追いやる(逃がす行為)」と、典型的な対処方法として、多くの人が想起しやすい「スリッパ等で叩く(退治する行為)」それぞれについて、その活用意向を尋ねた質問では「逃がす行為」が「退治する行為」より、約2.3倍も高く支持される結果に。2人に1人が「退治したい」と答えた虫ですが、その行為は決して本意ではないのかもしれません。 

虫は「触れない!」し、対処方法トップも「殺虫スプレー」
 それでも…”殺さず、逃がす”のが「スイープウーマン!」




 虫はやはり「触れない」ものです。体長1cm以下のアリやイエグモなどの小さな虫でも81.7%の女性が「触ることができない」と回答しました。





 具体的な対処方法について尋ねた質問で「防虫スプレー(44.7%)」に次いで挙げられたのが「ティッシュでくるみ、外へ捨てる・逃がす(33.0%)」「ホウキなどで外へ逃がす(29.8%)」行為でした。
 虫と対峙した瞬間、ふと「逃がしてあげたい」と願ってしまう。ダイオ化成は、決して少なくない、そうした人の存在を「スイープウーマン」と名付けました。


「スイープウーマン」は、やさしい。けど、やさしくなれないときもある。
 「ホウキなどで外へ逃がす」と回答した方にその理由を尋ねました。
 やさしさの垣間見える意見が多く挙げられましたが、
 実際問題、常に、やさしさをもって対処するのは、難しいものです。

どうして”ホウキで掃きだす=スイープ”を行いたい?(自由回答、一部抜粋)

触りたくもなく、殺した後の処理を考え、長い棒などを使って外へ逃すのが一番無難だから。(20代)
どんな虫かわからないこともあるので、直接触れずに外に逃がすため。 家の中で退治するのは後の掃除が嫌だし気持ち的にも良いものではないから。(30代)
たまたま人間の家に入っただけで殺すのは偲びないから。(30代)


あまり殺したくないし、でも直接触りたくないので、他の物を使って逃がす。 (20代)
壁のほうや窓の方へ追いやって殺さずに外に逃す方が罪悪感もなくなるしいいと思った。(20代)
なるべく自分の体に当たらないようにして外へ出したいから。(20代)


虫にやさしく、なれないときに。
 この夏は、「虫のイヤがるテープ」「虫忌避テープ」で、脱・スイープウーマン!
 この夏、防虫アイテムを製造・販売するダイオ化成株式会社では、株式会社ニックスが提供する安全性の高い薬剤徐放技術を採用した日本製の防虫テープ「虫のイヤがるテープ」(家庭用)と「虫忌避テープ」(園芸用)の2種を発売しています。[発売開始:2017年4月11日(火)]



 当商品は、家庭用に目立ちにくい半透明テープ使用の「虫のイヤがるテープ」(通称:「虫イヤテープ」)、園芸用に耐候性を持たせた白テープ使用の「虫忌避テープ」の2種類。薬剤の徐放技術に関する特許技術を採用した、歩行虫に対する防虫・忌避効果をもったテープ状の製品です。テープは一般的なセロハンテープのように片面に粘着剤がついており、好みの場所へ貼り付けて簡単に使用可能で、アリやダンゴムシをはじめ、あらゆる歩行虫がテープに触れる事で忌避効果を発揮(※)。サッシ廻り、排水管まわり、水道メーター、ガーデンファニチャー、プランター等に貼るだけで、虫を殺さず遠ざける効果が期待できます。
 薬剤はおよそ120日間にわたり安定した効果を発揮。使用している薬剤には安全性の高い「エトフェンプロックス」を使用し、表面に存在する薬剤はごく微量で、殺虫する事なく虫の侵入を抑制します。
(※)飛来虫には効果がありません。


【商品概要】

(上:虫のイヤがるテープ 下:虫忌避テープ)
商品名: 「虫のイヤがるテープ」(家庭用)、「虫忌避テープ」(園芸用)
サイズ: 幅15mm× 長さ5m
色: 半透明(虫のイヤがるテープ) 白色(虫忌避テープ)
材質: ポリエチレン、アクリル系粘着剤
有効成分: エトフェンプロックス(ピレスロイド様)
原産国: 日本
販売場所: 全国の主要ホームセンター、各社インターネット通販サイト、他
URL:
https://www.dionet.jp/
https://www.arinix-jp.com/
※商品改良のため、予告なく商品の仕様・デザインを変更する場合があります。

【調査概要】
調査名:防虫と生活に関する意識調査
調査対象: 20~30代のひとり暮らし女性600名
調査期間: 2017年3月14日(火)~21日(火)
調査方法: インターネットを利用したアンケート調査
====対象者:属性詳細====================
[性別]女性(n=600)100.0%
[年代]20代(n=300)50.0%、30代(n=300)50.0%
[世帯種別]単独世帯[ひとり暮らし](n=600)100.0%
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