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コロナ閉塞感、打破する「おいしさ」 一番搾り需要拡大の背景に迫る

PR by キリンビール株式会社

目次

今年の夏を振り返ると、「どこか不完全燃焼に終わってしまった」と感じる人が多いかもしれません。新型コロナウイルスの影響で、音楽フェスや花火大会など、楽しいイベントは中止や自粛。遠出の旅行や帰省もままならなかったことでしょう。夏らしいことが全然できなかった――。空は秋めき始めたのに、そんなモヤモヤした気分は夏からまだ続いているのでは?

そんな鬱屈とした気分を吹き飛ばして、リフレッシュさせてくれる定番が、おいしさで大人気のキリンビールの「一番搾り」です。コロナ禍で大きな打撃を受けると思われていたビール業界ですが、一番搾りは好調な売り上げを記録しています。その理由に迫りました。

 

進化を続けるおいしさ、2020年6、7月の2か月での缶実績は前年比5.8%増

今年で発売30周年を迎えた「一番搾り」は、今や世界40以上の国と地域で販売されています。「一番搾り麦汁だけでビールをつくれば、おいしいに決まっている」という醸造家たちの想いで誕生し、ビール好きが一番おいしいと思うビールを追求して、その味に磨きをかけ続けてきました。

一番搾り缶の出荷実績は、2019年には過去8年で最高売上を達成(※1)。さらに、2020年6、7月の2か月での缶出荷実績は前年同月に比べ5.8%増でした(※2)。コロナ禍にあって家飲み需要の増加などに伴い、おいしさで大人気の「一番搾り」が消費者に支持されていることがわかります。

※1:2012年~2019年の一番搾り缶出荷実績において(キリンビール調べ)
※2:2019年6、7月・2020年6、7月の一番搾り缶出荷実績と比較

 
この一番搾りの人気を支えているのは、キリン独自の「一番搾り製法」をはじめとする、徹底したおいしさへのこだわり。原料は麦100%で、副原料は一切使っていません。一番搾り麦汁だけを使用することで、雑味がなく、上品な味わいが実現しました。

2017年からは「低温麦汁ろ過技術」を採用することで、麦本来のうまみがアップし、より調和のとれた味わいに仕上がりました。19年にもホップの配合を変更し、「澄んだ麦のうまみ」が進化。このこだわりの製法によって実現された飲みやすく飲み飽きないおいしさは「一番搾り」だからこそ。時代に合わせて進化を続ける姿勢が、長年ビール好きの人々に愛されている秘訣なのかもしれません。

 

こんな時だからこそ。おいしい一番搾りを楽しむ様々な取り組みが大反響!

居酒屋やビアガーデンに集まってみんなで飲む機会は減りました。とはいえ、自粛ムードでも「おいしいビールを飲んで明るい気持ちになりたい!」といった気持ちを代弁するように、「一番搾り」は新しい飲み方や話題を提供し、反響を集めています。
 
6月17日に公開された、オンライン飲みスペシャルムービー「おいしいって、うれしい。」篇も、その一つ。指原莉乃さん、田中みな実さんという旬の2人が、「一番搾り」を片手に本音を語り合っていました。
 
ビールに合うおつまみとして、指原さんが大分名物の「とり天」、田中さんが「ゆで卵とハーブソルト」を提案。「一番搾り」とのマリアージュを楽しみました。「ビールそもそもが、おいしいんだねって気づきました」と指原さん。2人のリラックスした素の表情や会話が話題になり、動画はなんと約170万回も再生されました。
 
 
7月24日には2人の「リアル飲み会」が実現し、ツイッターのライブ配信を延べ58万人以上が視聴しました。浴衣姿の2人は、アクリルボード越しに「一番搾り」で乾杯。「からあげ」や「ウルメイワシの干物」に舌鼓を打ち、田中さんからは「夏だと、缶に汗かいてくるじゃない。この汗さえも、うまみだよね」との名言も出ました。
 
また、8月3日の夕方には、TBSラジオ、文化放送、ニッポン放送、TOKYO FM、J-WAVEの在京ラジオ5局を横断した特別番組の生放送も。それぞれの局が「一番搾りに合う音楽」「ビールに合うおつまみ」などを企画。リスナーからは、「名古屋の喫茶店のエビフライサンド」「新潟県の粟島で食べたマダイの刺し身」「祖母の家で昔食べたカツ丼」など、一番搾りに合う料理が投稿され、出演者らと“おいしい”を共有しました。
 
放送中には裏番組に電話をつないでパーソナリティ同士がトークするなど、局の垣根を越えた画期的なコラボレーションが実現。放送後には各局のパーソナリティらによるオンライン飲み会が生配信され、延べ65万人以上が参加しました。一番搾りを片手に、ここでしか聞けない局や番組の裏話は大いに盛り上がり、最後は「一番搾り大好き!」で締めくくられました。
急速に広がったオンライン飲み会などで、コロナ禍にあっても、なかなか会うことのできない人とコミュニケーションをとる機会が増えています。そんな時に「一番搾り」は、“おいしい”を共有して会話をポジティブに盛り上げてくれるツールとして、季節を問わず活躍するのではないでしょうか。
 

酒税法改正も追い風 「一番搾り」でポジティブに

2020年10月からは、ビールにとっての追い風がやってきます。酒税法改正でビールの税率が下げられ、価格が安くなるからです。ビールを求める消費者が増えることが予想され、「一番搾り」のおいしさは、ますます存在感を増していくでしょう。
 
家で過ごす時間が増えた今だからこそ、ビールならではのおいしさと、ビールが好きなことを再認識させてくれる「一番搾り」が選ばれているのかもしれません。コロナ禍で閉そく感が世の中を覆いがちであったとしても、五感で“おいしい”を感じる本能と、みんなで“おいしい”を共有する幸せは、どんな状況でも変わらないはずです。
 
ひとくち飲んで「おいしい、うれしい」。毎日を明るくポジティブに過ごすスイッチになるのは、やっぱりビール。とりあえず冷蔵庫で、「一番搾り」をキンキンに冷やしておくのはいかがでしょうか。
 
 
やっぱりビールはおいしい、うれしい。キリンの一番搾り>>
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