MENU CLOSE

ネタのタネ

狛江市の玄関口が大きく生まれ変わる!市と連携し、駅・商業施設・狛江市道が一体となった賑わいと憩いの空間を創出 狛江駅直結の「小田急マルシェ狛江」が6月27日(木)に第1期リニューアルオープン

by 株式会社小田急SCディベロップメント

  • 提供:PR TIMES

~地元で愛される人気店舗も新規出店!より地域に密着した商業施設へ!~

 株式会社小田急SCディベロップメント(本社:東京都新宿区 取締役社長:細谷 和一郎)が運営する小田急線狛江駅直結の高架下商業施設「小田急マルシェ狛江(東京都狛江市)」は、1998年の開業以来初のリニューアルを実施し、2024年6月27日(木)より順次オープンいたします。現在、狛江駅周辺では、狛江駅・小田急マルシェ狛江・狛江市道を一体とした駅前の大規模リニューアル工事を実施しています。
 小田急マルシェ狛江は、今回のリニューアルにおいて、街とのつながりを意識した空間設計や、地域に根差した店舗の出店など、より地域に密着した施設として新たに生まれ変わります。当社は今後も、狛江市との連携を強化し、狛江駅前空間の新たなあり方を共に模索することで、さらなる街の発展に尽力してまいります。





「小田急マルシェ狛江」 リニューアル概要


<リニューアル背景>
 当社は、2020年に狛江市と包括連携協定を締結。以降、「創業支援」や「テレワーク拠点の整備」等で、狛江市との協働を推進してまいりました。また、市が開催する官民連携協議会等を通じて、市民の方々・地元事業者・狛江市職員の皆さまと、狛江市の玄関口である狛江駅周辺エリアについて、様々な意見交換を重ねてまいりました。その結果、2023年4月に狛江駅北口周辺道路(狛江市道)の一部が「歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)※」として指定されるなど、駅周辺エリアに賑わいと憩いの空間を創出するべく、狛江市とともに様々な取り組みを検討・推進しています。今回の小田急マルシェ狛江リニューアルも、こうした取り組みの一環であり、街と共に成長していきたいという想いを込めています。

歩行者利便増進道路(通称:ほこみち)制度とは
 道路を「通行」以外の目的で柔軟に利用できるようにする制度。この制度によって道路空間を活用する際に必要となる、道路占用(道路にモノを設置し、継続して使うこと)の許可が柔軟に認められるようになり、たとえば、幅の広い歩道にオープンカフェやベンチなどを置くなど、歩行者にとって便利でにぎわいあふれる空間づくりが可能となります。
出典:https://www.mlit.go.jp/road/hokomichi/index.html

<リニューアル概要>
 施設内のメイン通路の一部を2024年4月に歩行者専用道路となる市道側へ移設の上、テラス席やベンチを増設し、市道と一体的なレイアウト・デザインとすることで、自然光が感じられる「街に開かれた施設」に生まれ変わります。店舗のテイクアウト商品をテラスで楽しんでいただくほか、ほこみち制度を活用し、狛江市道と一体となったイベントを計画するなど、駅前空間での新たな時間を提供します。  

第1期オープン:2024年6月27日(木)
第2期オープン:2024年8月29日(木)予定




「小田急マルシェ狛江」 リニューアル 店舗概要


<1期リニューアルでは地域の人気店2店舗を含む全8店がオープン!>

■籠屋 (角打ち 地酒専門酒店)
1902年に狛江市駒井町にて創業。日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、リキュールなどの専門店。造り手の情熱やこだわりが詰まったお酒の魅力をしっかり伝えると共に、「気持ちのよい接客」でお客さまにとって居心地のよいお店を目指しています。




■焼肉 さんたま
「さんたま」という名前は、東京23区の西側に広がる市町村部、三多摩地区に由来しています。「お客さまの味方でありたい」という強い想いを形にして、週に一度お越しいただける“普段使い”の「週一焼肉店」として、地域のみなさまに愛される店をつくっていきたいと考えています。



<1期リニューアルオープン 出店店舗一覧>


1.SWEETS BOX:新店
「駅ナカのお菓子箱」をイメージした、有名ブランドや話題のショップが期間限定で楽しめるスイーツ専門店です。
毎日駅を利用されるお客さまに、ご自分へのご褒美として、訪問先やご家族へのお土産として、飽きのこないラインナップで“ちょっと贅沢”な喜びと、駅を利用する楽しさを提供します。


2.肉のヤマ牛:新店
「おいしいお肉、好きなだけ」をコンセプトに、厳選した切り立てのお肉を目の前で焼き上げ、出来立てをご提供。炭火で風味豊かに香ばしく仕上げる「牛カルビ焼肉丼」が看板メニューです。


3.サーティワンアイスクリーム:新店
1ヶ月(31日)間、毎日違った美味しさをお楽しみいただけるよう1,300種類以上の豊富なフレーバーの中から、幅広い年齢層のお好みと季節に合わせた31種類を店頭に取り揃えています。


4.籠屋:新店
1902年創業。狛江市駒井町で竹籠を作る籠屋から始まり、現在は日本酒、焼酎を専門とした地酒専門店「籠屋」
と、2017年よりクラフトビールの製造をする「籠屋ブルワリー」を営んでおります。様々なお酒を楽しく選んで頂けるようスタッフがお薦めします。
厳選した日本酒、焼酎と自社製造のクラフトビールをお楽しみください。


5.焼肉 さんたま:新店
地域のみなさまに愛される焼肉店を目指しています。新鮮お肉を群馬から直接仕入れ、美味しい切り方と食べ方で 提供します。ご飯やお酒にもこだわっており、食いしん坊も飲んべえも、お子様も大歓迎です。


6.こだわりや:新店
化学的な農薬や肥料、合成添加物などを極力含まない、主に国内産原料の食品、日本産、外国産オーガニック食品を扱う専門店です。「環境にも身体にもやさしい」「次世代へつなぐ」「おいしい」「旬を大切に」太陽・土・大地・空気・水など自然の力を借り、時間と手間を惜しまず丁寧に作り上げた逸品で、作り手とお客さまをつなぐ役割を目指します。


7.マクドナルド:移転リニューアル
ケーキやマカロンなど、Mc Cafe(R)のメニューやスムージー・フラッペなどもご注文いただけます。お客さまにゆっくりと商品をご注文いただけるよう、セルフオーダーキオスクを導入いたしました。店内は62席をご用意しており、最新のデザインを取り入れた居心地の良い内装でお楽しみいただけます。


8.箱根そば:移転リニューアル
小田急線沿線を中心に展開しているスタンドそば店です。そばは生麺を茹で上げ、だしの効いた優しい味わいのつゆを使用し、自慢のかき揚げはひとつひとつ丁寧に手揚げしています。

 第1期の開業キャンペーン情報や第2期のオープン店舗のお知らせなど、本リニューアルに関する情報は今後も随時発信してまいります。

備考


※画像はイメージです。

参考


【参考1】 株式会社小田急SCディベロップメントについて

小田急グループにおける商業施設の運営・開発事業を一貫して担う会社として、2020年4月1日に設立されました。
URL:https://www.odakyu-scd.co.jp/

【参考2】株式会社小田急SCディベロップメントの「地域共生ステートメント」について

当社では、より地域社会の発展に貢献していくことを目的に、2022年12月に地域共生ステートメント「エキチカは、マチチカ、ヒトチカへ。」を新たに制定いたしました。今後も、当社では小田急の商業施設がお客さまと地域をつなげる「接点」となることを目指し、様々な取り組みを展開してまいります。

【参考3】小田急マルシェ狛江について
「小田急マルシェ狛江」は、「小田急マルシェ狛江1」と「小田急マルシェ狛江2」の2つの施設で構成されています。今回の大規模リニューアルは「小田急マルシェ狛江1」が対象です。
所在地:東京都狛江市元和泉1丁目2(小田急線狛江駅直結)
URL:https://www.odakyu.jp/guide/shopping/6/index.html

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

記事のシェア

この記事をシェアする!

LINE!
CLOSE

Q 取材リクエストする

取材にご協力頂ける場合はメールアドレスをご記入ください
編集部からご連絡させていただくことがございます