喫茶店の看板、なぜ個性的なデザイン?由来を尋ねてみると…
東京・渋谷の喫茶店「茶亭 羽當」の看板。ゆらめく字体が個性的なデザインです
羽當のメニュー表。オーナーの岩浪文明さんが看板のほかにも手がけたそうです
東京・赤坂見附の洋菓子店兼喫茶店「西洋菓子 しろたえ」の看板にはイラストがデザインされています
オーナーの妹・川越睦子さんがデザインした包装紙、コースターなど
東京・神保町に根づく喫茶店「トロワバグ」。オーナーの三輪徳子さんは幼い頃は、独特な看板の文字を「どうしてこんな怖い字なんだろう」と思っていたそうです
赤いファサード部分に描かれているのが、イラストと店名のロゴを合わせた新しいデザイン



