神木竜之介が乗った「震電」も 鹿島海軍航空隊跡で聖地巡礼
「ゴジラ-1.0」の撮影に使われた、戦闘機「震電」の実物大コックピット。航空隊の庁舎内に置かれています 出典:朝日新聞社
計器類など、細部まで精密に作られています 出典:朝日新聞社
鹿島海軍航空隊跡は、土日限定で一般公開されています 出典:朝日新聞社
「映像研には手を出すな」に登場した「タロース」 出典:朝日新聞社
航空隊の庁舎はほとんどそのままの姿で残っています 出典:朝日新聞社
窓枠の区切り方など、よくみると現代の建物とは少し構造が違っているのが分かります 出典:朝日新聞社
庁舎内の会議室。海軍の建物は全国的に似た特徴を持っているそうで、映画などで見覚えがある人もいるかもしれません 出典:朝日新聞社
会議室に残されていた机も、当時のものだそうです 出典:朝日新聞社
鹿島海軍航空隊にも配備されていた、日本海軍の二式水上戦闘機 出典:朝日新聞社
「ゴジラ-1.0」の撮影でも使われた、自動車庫だった建物 出典:朝日新聞社
水栓のフタにある波と錨のマークは海軍のものだった証しです 出典:朝日新聞社
煙突が特徴的な建物は、ボイラー室だったそうです 出典:朝日新聞社
ボイラー室には機材も残されていました 出典:朝日新聞社
1943年に製造されたというボイラー。石炭を燃料にしていたそうです 出典:朝日新聞社
発電所跡の屋根は崩れていましたが、骨組みは残っていました 出典:朝日新聞社
カタパルトに乗せられた訓練中の水上機 出典:プロジェクト茨城提供
現在、カタパルトは撤去され、桟橋だけが残っています 出典:朝日新聞社
カタパルトが撤去された円形の跡が残っていました 出典:朝日新聞社
訓練中の零式三座水上偵察機。三座というのは3人乗りのことを指します 出典:プロジェクト茨城提供