映画館の2階で〝名前のない鍋〟 監督のレシピで作りたくなって…
丸鶏を手に持って見せる平塚千穂子さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
皮をむいたにんにくを、丸鶏のなかに詰めていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ときおり丸鶏をひっくり返しながら、じっくりと煮込んでいく。スープをときどき身にかけるのがコツらしい 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「スタッフに野菜も食べてほしいから」と水菜とねぎも入れたそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
最終上映後に、スタッフのみんなと鍋を囲む 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ユニバーサルシアター『シネマ・チュプキ・タバタ』のロビーには、監督たちのサインがいっぱい 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
都内でカレー専門店「ライオンシェア」を開く吉野さんの「名前のない鍋きょうの鍋」。柑橘と大葉でさっぱりした味わいです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
家では包丁を使いたくないと、キッチンばさみで野菜を切っていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
豆腐もカット済みのものを使うそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
野菜たっぷりの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
吉野さんの息子の好物、薄切り餅も欠かせないといいます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
焼酎を味わう吉野さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
八百屋さんが「早煮えで味がいい」と太鼓判を押してくれた大根で 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「おでんといえばこれがセット」という菜めし 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
照代さん特製の味噌だれ、おでんのたまごとの相性が抜群だった 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
三重県桑名市『サンジルシ』の赤だし味噌。三重県の一部も豆味噌文化圏である 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
慣れた手つきで大根の皮をむいていく照代さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
照代さんが子どもの頃から、よく食べていたという味噌おでん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
母がよく作っていたという〝名前のない鍋 きょうの鍋〟 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋の具材を切っていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
タマネギ、挽き肉、塩、刻んだ春雨ともどした干しシイタケで肉団子をつくる 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
片栗粉をまぶすのがポイント。口当たりがやわらかくなる 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
毎日ほぼ自炊するそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
パンダの保冷剤がのぞく冷凍庫 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
橋尾さんの「名前のない鍋 きょうの鍋」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋敷きに置かれた、キハラさんの名前のない鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
野菜をとりたいとき、鍋を食べるそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
親から送られてきた「ちゃんぽんの素」で味つけ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
調味料かんずりと、酎ハイハイボールをおともに 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
包丁・まな板はないという台所 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
麺を別ゆでしてシメにするそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
もやしたっぷりの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
教職に就いたキハラさん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ミント・オレガノ入りの肉団子も違和感なく味噌鍋に溶け込んでいて、クセになるおいしさ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「水炊きやキムチ鍋もよくやるんですけど、鍋となると『味噌にしていい?』ってスタちゃんがよく言うんです、味噌が好きなのね」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
合いびき肉に卵を落とし、塩、胡椒、砂糖を入れて練る。ドライオレガノと刻んだミントをたっぷり 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
オリーブオイルに、1/2個をしぼり入れ、塩こしょうして、オレガノをたっぷり入れる「鍋のたれ」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お休みの日は鍋を共に突きつつ、お酒をゆっくりと楽しむそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
センスのいい食卓 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
10年前ぐらいから使っている伊賀焼の土鍋はカオリさんの私物 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ギリシャではスパイスをたっぷり使うそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
牛乳でとろとろになるまでかぼちゃを煮た鍋。山吹色が鮮やか 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
子どもたちにアートを通じてさまざまな「出合い」の機会をつくる関口さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
絵のモデルに使ったかぼちゃと、タマネギ、ベーコンやソーセージを入れます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
やさしい火加減で20分ほど煮ていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
よく通る声が印象的な関口さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
いろとりどりの関口さんの食卓 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
関口さんが塗ったお箸に、いわしの箸置き 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
関口さんの書 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「いろんな」ものがある関口さんのキッチン 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
由香さんも夫さんも宮城出身ですが、芋煮の味つけは山形風 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ガス炊きの炊飯器。1升を炊くそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
手際よく里芋をむいていく由香さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ぬめりをほどよく塩もみして仕込みます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
竹串で里芋の煮え頃を確かめ、舞茸もプラス。最後に長ねぎと牛肉も加えて、醤油、酒、砂糖で味つけ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
味見して物足りなければ、白だしやめんつゆを足して味を調えます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
芋煮のセット 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
勢いよく、芋煮やはらこめしが消えていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
宮城の秋の味わい、はらこめし 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より