ラクダのミルクはどんな味? 今もドバイで愛されるラクダたち
牛乳売り場にあった大きめのラクダミルクのボトル。脱脂されたミルクやヨーグルトドリンク(LABAN)もありました
ドバイで売っていた「Camelicious」のラクダミルク。私がみる限り、このミルクが一番よくスーパーに売っていました
ラクダのミルクのほかにも、さまざまなミルクがたくさん置いてありました
ドバイ在住の日本人も、「ドバイ国民はよくラクダミルクを飲んでいる」と話していました。ストロベリーやチョコなどのフレーバーミルクもありました
ラクダミルクの成分表
「Al Ain Farms」のラクダミルク。「Camelicious」より独特の風味が強い印象でした
観光牧場で、伝統的な鞍を身につけたラクダが座っていました。足をきれいに折りたたみ、正座しているようでかわいい
世界一の高さを誇るブルジュ・ハリファ。あまりの高さのため写真におさめるのも一苦労でした
オマーンで見かけた水を飲むラクダ
観光牧場で飼育されているラクダ
お土産売り場にあった、ラクダのミルクでつくられたチョコレート
乾燥した地域に適した生態をもつラクダ
観光牧場では牛も飼われていました。12月とはいえ暑く、じっと休んでいました
乾燥した地域に適した生態をもつラクダ
乾燥した地域に適した生態をもつラクダ
ラクダの乳首は、牛の乳首よりも小ぶりでした
乾燥した地域に適した生態をもつラクダ
乾燥した地域に適した生態をもつラクダ
今は製品化されたラクダのミルクを飲むドバイの人びと。昔は搾りたてをそのまま飲んだり、ヨーグルトや精製バターにして食べたりしていたそうです