「できるだけ自然のままで」 こだわりの〝放牧ミルク〟諦めた理由
放牧地で寝ている子牛。なるべく自然のままに育てたいと織田さんは語ります=筆者撮影
雪に覆われた牧場。雪が降っても外で放牧されています=二本松牧場提供
放牧の風景。なるべく手を加えず自然のままにしています=二本松牧場提供
田んぼを活用した放牧地を牛たちがのんびりと歩いています=二本松牧場提供
牛は子牛を産むことでミルクを出します。一般的には出産後だいたい10ヶ月間以上搾乳していると言われます=二本松牧場提供
牧場で飲ませていただいたミルク。著者は卵のような甘みも感じました。昨年、私のミルクスタンドで提供した際も好評で、人気にこたえて今夏も販売しました=筆者撮影
牛をかわいがる牧場主の織田正司さん=二本松牧場提供
搾乳をしている織田さん=二本松牧場提供
生まれたばかりの子牛たちも放牧しています=二本松牧場提供
ジャージーのオス牛。牛は3〜4年育てたのちお肉にします=筆者撮影