8月のペルセウス座流星群、ピークはいつ?最適な観測地は「ハワイ」
ペルセウス座流星群の流れ方。ペルセウス座にある「放射点」から広がるように流れる=国立天文台提供
ペルセウス座流星群の流れ星。小さな星くずが地球の大気とぶつかって高温になることで、緑や赤に光る=岩手県陸前高田市、東山正宜撮影
すばる望遠鏡のドームの手すりに設置された、朝日新聞宇宙部の星空ライブカメラ=国立天文台提供
世界の大型望遠鏡13基が集まるハワイのマウナケア山頂。標高は富士山より高い約4200mで、空気は60%しかない。すばる望遠鏡は中央左手前のドームに入っている=国立天文台提供
ドームの扉を開け、観測の準備を進めるすばる望遠鏡=2023年7月31日、ハワイ・マウナケア山、国立天文台提供
朝日新聞宇宙部は、長野県にある東京大学木曽観測所からも星空ライブを配信している。中央下が、105cmシュミット望遠鏡が入っているドーム=2022年11月17日
星空ライブがとらえたペルセウス座流星群の流れ星。画面左は米国のケック望遠鏡=2021年8月13日、ハワイ・マウナケア山頂