「だれでもトイレ」はあてにできない、公衆トイレから見えた未来
新しい公衆トイレの案内図。右下が〝子連れトイレ〟。左上に高齢者障害者向けのバリアフリートイレがある=東京都武蔵野市
東京都武蔵野市の公園にできた新しい公衆トイレ。バリアフリートイレとは別に〝子連れトイレ〟がある
〝子連れトイレ〟の内部。大人と子どもが並んで使えるように、それぞれ大小の便器と手洗い、鏡がある。手前のスペースには、おむつ替え用のベビーベッドやベビーチェア、着替え台などもある=東京都武蔵野市
手前の建物が公衆トイレ。奥にある、図書館などの複合施設「武蔵野プレイス」の雰囲気に合わせてデザインされた=東京都武蔵野市
新しい公衆トイレがある公園広場。遊ぶ子どもたちや、ベンチでくつろぐ高齢者の姿が目立った=東京都武蔵野市
公園広場にある新しい公衆トイレ=東京都武蔵野市
多機能トイレの前に貼ってある国土交通省のお知らせ
多機能トイレの前に貼ってある国土交通省のお知らせ
「多機能トイレ」や「だれでもトイレ」を利用していても、使い方が分からない機材はたくさん詰まっている
国土交通省が改正した「バリアフリー設計のガイドライン」より