「電車が動かない」入試の朝、来日9カ月のネパール少女を救った言葉
入試の作文は600字で思いをつづるもの。100枚は練習した、という。
「がいこく人だから日本語と高校の勉強はたいへんだとおもいます。でもがんばって高校生活をたのしみたいです」
「日本語のいろいろな本をよみたいです。高校でたくさん友だちをつくりたいです」
入試当日を振り返るパルさん(左)とピッチフォードさん
「日本でいろいろなけいけんをできるようになりたいです。」
高校で始まる日本語の授業に備えて、物理の周期表を勉強していたパルさん
日本語で物理の周期表を勉強しているノート
高校で始まる日本語の授業に備えて、物理の予習をしているパルさんのクラス
ネパールで撮影した写真。モデルになるのが夢だというパルさん