住宅街で愛された牧場の牛乳が… 牧場運営に影を落とす穀物価格上昇
「磯沼ミルクファーム」の牛乳「みるくの黄金率」。武蔵野デーリー CRAFT MILK STANDでは10月2日までの土日で販売する予定です=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
北海道・足寄の「ありがとう牧場」。草を食みながら自由に移動します=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
仕切りがなく自由に歩き回れる「フリーバーン」の牛舎。気持ちよく寝ている牛も=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
放牧の「ありがとう牧場」の牛乳は牛乳臭さが全くなく、草のあまみを強く感じます。草の成分が変わるごとに牛乳の味も変わります=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
今年1月、磯沼さんに搾乳施設を案内してもらいました。こちらに牛が一頭一頭来て、搾乳していきます=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
様々な牛が一緒に暮らす牛舎。手前からジャージー、ブラウンスイス、ホルスタインなどがいます=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
一般的にはワラなどを引きますが、そこに糞尿が落ちると匂いが発生します。コーヒーカスの寝床で気持ちよく寝ている子牛。可愛い…=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
牧場へ行く道の脇に貸し農園があります。地域住民が野菜を育てられますが、そこでもこの堆肥を利用しています。放牧地が隣にあるので、野菜の外皮などを牛に食べさせることもできます=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
牛舎とその脇の道路。朝夕と地域の方々がこの道を通ります=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
プレミアムヨーグルト。「アーク」という牛の名前がふたの上に記されています。かわいがっている牛のミルクをヨーグルトとして楽しめるのです=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
牛舎から顔を出す牛。それぞれに名前があって、名前で呼びかける人も=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
10月に東京・八王子の牧場の隣にオープンする「トウキョウ・ファーム・ヴィレッジ」。磯沼ミルクファームの乳製品や、地域の農家のとれたて野菜をふんだんに使ったメニューが楽しめるそうです=磯沼ミルクファーム 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
東京・八王子の住宅街にある「磯沼ミルクファーム」の磯沼正徳さん。牛を優しくなでています=筆者撮影 出典:連載「親子でつくるミルクスタンド」
10月に東京・八王子の牧場の隣にオープンする「トウキョウ・ファーム・ヴィレッジ」。磯沼ミルクファームの乳製品や、地域の農家のとれたて野菜をふんだんに使ったメニューが楽しめるそうです=磯沼ミルクファーム