あなたは死後も〝存続〟したい?ロボットが揺さぶる「人間」の定義

























特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」で展示されているロボット「HRP-1」。「働く人型ロボット(ヒューマノイド)」の実現を目指し、本田技研工業が1999年に開発した。 出典:松川希実撮影
「HRP-2(エイチアールピーツー)プロメテ」。「人間協調・共存型ロボットシステム研究開発」の成果として開発された「働く人型ロボット(ヒューマノイド)」。産業技術総合研究所川田工業が2003年に開発。 出典:松川希実撮影
2004年にトヨタが開発した「トヨタ・パートナーロボット」。人のような身軽さ・柔らかさのもつやさしさと、器用に道具を使いこなせるなどのかしこさを兼ね備えている。 出典:松川希実撮影
2014年に開発された「Pepper(ペッパー)」。世界初の「感情」を持つ人型ロボット。表情や声から相手の感情を読み取り、身振り手振りを交えて喜びや悲しみなどを表現し会話する。 出典:松川希実撮影
「OriHime-D(オリヒメ-ディー)」。距離や身体的問題によって行きたいところに行けない人の、もう一つの体となる遠隔操作が可能な分身ロボット。オリィ研究所開発。 出典:松川希実撮影
犬の姿をした自律型ロボット「aibo」。人間に対してじゃれるようなしぐさを見せるなど、本物のペットのように振る舞う。SONY開発。 出典:松川希実撮影
犬の姿をした自律型ロボット「aibo」。人間に対してじゃれるようなしぐさを見せるなど、本物のペットのように振る舞う。SONY開発。 出典:松川希実撮影
犬の姿をした自律型ロボット「aibo」。人間に対してじゃれるようなしぐさを見せるなど、本物のペットのように振る舞う。SONY開発。 出典:松川希実撮影
犬の姿をした自律型ロボット「aibo」。人間に対してじゃれるようなしぐさを見せるなど、本物のペットのように振る舞う。SONY開発。 出典:松川希実撮影
背骨を積み重ねたような形の「iBones」。掲げた腕に手をかざすと、消毒液をかけてくる。豊橋技術科学大学ICD-LAB開発。 出典:松川希実撮影
背骨を積み重ねたような形の「iBones」。掲げた腕に手をかざすと、消毒液をかけてくる。豊橋技術科学大学ICD-LAB開発。 出典:松川希実撮影
「ごみ箱ロボット」。周囲の人にごみを拾い、中に投げ入れて欲しそうな挙動をする。豊橋技術科学大学ICD-LAB開発。 出典:松川希実撮影
石黒浩・大阪大教授の姿を模したアンドロイド。一見すると、本物の人間と錯覚してしまうほど、リアリティーあふれる外観だ。 出典:松川希実撮影
石黒浩・大阪大教授の姿を模したアンドロイド。一見すると、本物の人間と錯覚してしまうほど、リアリティーあふれる外観だ。 出典:松川希実撮影
AIで再現された、若き日の哲学者フリードリヒ・ニーチェ。脳科学者・茂木健一郎さんのデジタルクローンと隣り合っており、難解な会話を交わす。 出典:松川希実撮影
AIで再現された、若き日の哲学者フリードリヒ・ニーチェと、脳科学者・茂木健一郎さんのデジタルクローンにまつわる解説パネル。 出典:松川希実撮影
「デジタル来世」への賛否を問うコーナーの様子。来場者は死後、自分の個人データが、AIなどにより活用されてもよいかについて、「YES」「NO」のいずれかのボタンを押して、意思を表明できる。 出典:松川希実撮影
「デジタル来世」への賛否を問うコーナーの様子。来場者は死後、自分の個人データが、AIなどにより活用されてもよいかについて、「YES」「NO」のいずれかのボタンを押して、意思を表明できる。 出典:松川希実撮影
「デジタル来世」への賛否を問うコーナーの様子。来場者は死後、自分の個人データが、AIなどにより活用されてもよいかについて、「YES」「NO」のいずれかのボタンを押して、意思を表明できる。 出典:松川希実撮影
「デジタル来世」への賛否を問うコーナーの様子。来場者は死後、自分の個人データが、AIなどにより活用されてもよいかについて、「YES」「NO」のいずれかのボタンを押して、意思を表明できる。 出典:松川希実撮影
「デジタル来世」への賛否を問うコーナーの様子。来場者は死後、自分の個人データが、AIなどにより活用されてもよいかについて、「YES」「NO」のいずれかのボタンを押して、意思を表明できる。 出典:松川希実撮影
スクリーンに映し出された、バーチャルアイドルユニット「Holographic」の二人。 出典:松川希実撮影
スクリーンに映し出された、バーチャルアイドルユニット「Holographic」の二人。 出典:松川希実撮影
特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」の会場入り口。壁面は鏡張りとなっており、「きみはにんげん?それともロボット?」と書かれている。 出典:松川希実撮影
特別展「きみとロボット ニンゲンッテ、ナンダ?」の看板。 出典:松川希実撮影