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アメリカ人の大家の言う通りに…攻めた笑いの沖縄芸人
三線や漫談のエンターテイナーであった照屋林助の沖縄歌謡漫談=1994年、東京・浅草の木馬亭で、朝日新聞
沖縄の若者から年配者、酔っ払いなどのキャラクターを盛り込み、風刺を織り交ぜた笑いが共感を呼んだ劇団「笑築過激団」座長の玉城満=1996年、朝日新聞
基地問題や沖縄の矛盾をコントで表現した「お笑い米軍基地」の舞台。「ヤマトンチュー(本土の日本人)引っ越しセンター」の社員らは、米国人の大家の指示通りに荷物を運ぶ=2006年3月3日、那覇市で、朝日新聞
最初から東京で活動し注目を浴びた「ガレッジセール」のゴリ(左)、川田広樹。活動開始から数年後にはテレビ出演を果たし、『森田一義アワー 笑っていいとも!』や『ワンナイR&R』のレギュラーに抜擢された