ツクシ、ノビル、壬生菜…持ち込み野菜で友人と囲む〝名前のない鍋〟
濃いめのだしがはられた「名前のない鍋」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「鍋をやるときは誰かのところへ野菜を持ち込む」と話す角谷さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
角谷さんが持ち込んだ野菜 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
今回は料理研究家の友人のもとへ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
どんな具材も違和感なく受け止めてくれる「鍋」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
日曜日にオープンするお店 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
京都の住宅街の一角にあり、常連さんも訪れます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
タケノコやツクシ、シイタケやノビル、壬生菜が具材 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「緑」の鮮やかな食卓 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「日曜だけのお店」が自分には合っていると話す角谷さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
角谷さんのお店に並ぶ色とりどりの野菜 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
日曜日だけ店舗を営業し、新鮮な野菜を売っている角谷さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
瓜生さんの「名前のない鍋、きょうの鍋」はほうれん草を使ったしゃぶしゃぶ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
自宅近くの畑で抜いてきたばかりの新鮮なもの 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
おいしいアイスコーヒーもいれてくれた瓜生さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
手早くほうれん草をきれいにしていく 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋をしながら、俳優という仕事への思いを語ってくれた瓜生さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
薬味はパクチー 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋をしながら、俳優という仕事への思いを語ってくれた瓜生さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
休みの日に刻んで作っておくという冷凍野菜 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
かつお節を入れて、コーヒーのぽっとでだしをひきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
冷凍野菜は、鍋や野菜炒めで活躍するそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
冷蔵庫にはレシピのメモが 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
料理は手慣れた風です 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ささっと鍋が出来上がっていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
この日の味付けは、味噌やみりん、塩 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
築地のワンルームに住む上田さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ひとり用の鍋は洗いやすくて使いやすいそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
自分のお弁当をインスタグラムにアップしています 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
早朝に築地市場で食材を買うことも 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
築地市場そばの築地本願寺 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
汐梨さんの「名前のない鍋、きょうの鍋」。スンドゥブには、ネギと豆腐が必須で、あとはその日にあるものを入れるそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
シメはうどんが多いそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
手際よく、丁寧に鍋をつくる汐梨さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
母の作る「からあげ」が好きで、自分でも作ってみたそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
献立を決めるのが面倒でも、作る工程は好きだと話す汐梨さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
味変には3種類の調味料を準備。山椒がお気に入りだそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
卒業し、春から新生活を送る汐梨さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
まるで飲食店の鍋のよう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
冷蔵庫にもさまざまな調味料が入っていました 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
うま味を増してくれる鍋の具材、餃子や焼売 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
窓のそばにはラナンキュラスが一輪 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ニコ・ニコルソンさんの仕事風景 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
持っているのはこの鍋と、もうひとつだけ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
きのこは冷凍して保存 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ナンプラーで味変することも 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ニコ・ニコルソンさんの原稿 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
原稿を書いていたスペースが飲食スペースに 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
絵を描きこんでいく 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
忙しくても食事は抜かないと決めているニコ・ニコルソンさん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
今回のお鍋を食べているようすを描いてくれた 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
出汁にくぐらせた刺し身をいただきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
自宅の前の畑から野菜を摘みとる加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
妻の照子さんを亡くし、家事経験ゼロから自炊を始めました 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
加藤さんが書き留めたメモ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
手際よく野菜を調理する加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
サイドディッシュにサラダを。娘さんが送ってくれたスライサーを使います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
缶ビールをプシュっと 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
刺し身を出汁にくぐらせたあと、野菜を煮ていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
のどかな風景が広がる愛知・刈谷 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ビールを片手にほほえむ加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
最後に入れるのは、お隣さんがお裾分けしてくれるという餃子 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
妻の照子さんの思い出を振り返る加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
大網さん家の鍋、定番の具はタラとカキ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
保護された犬や猫が過ごしている部屋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
犬や猫が通っていくキッチン。物を少なくして片付けているそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
朝食を済ませたら、犬や猫のお世話でどんどん時間が過ぎていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お昼ごはんはおやつで済ませてしまうことが多いそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
最近はキムチ味の鍋つゆの素を使うことが多いそう。ひとつだけ入れて、昆布だしでマイルドに仕上げます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
犬や猫のお世話、通院に忙しい日々を送る大網さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
調理プロセスは「切るので精いっぱい」。切れているタラも使いやすいそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
もらえるのではないかと犬たちが期待して見上げますが、大網さんは目を合わせてほほえむだけです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
保護する犬や猫は全国各地から 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
なでてほしい、だっこしてほしいと鳴く猫たち 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋をよそう大網さんのすぐそばを、猫が通り過ぎます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
シンプルな常夜鍋。買い置きが難しい生活で頼もしい存在なのかもしれない 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ほうれん草をざぶざぶと洗って…… 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ツイッターやサイトでの発信も続けている勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
髪をまとめ上げ、三味線を奏でる勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
勝くに緒さんの三味線 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ほうれん草、豚肉というシンプルな鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋は夫さんが作ることも多いそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ポン酢をかけて 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ツイッターやサイトでの発信も続けている勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
オリーブオイルをかけると…。ポン酢や梅風味との醬油とも相性がいい 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
それぞれの味付けで楽しめるのも鍋のよさだ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
料理人の妻がつくったポン酢と梅風味の醬油 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
好きな方をかけていただく鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
イタリアンレストランでサービスをしていた春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
春日さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
九州でごちそうになった、あごだしの豚しゃぶを再現するそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
あごだしが香るお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「冬は多い時には週1回は鍋をする」という春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
長ネギを手際よく刻む 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
春日さんのキッチン 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ベースの鍋で、軽く豚バラを煮る 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
豚バラで長ネギ、ミョウガ、マイタケを巻いて 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「人に何かを提供するのが好き」と話す春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「自分を表現するお店をやってみたい」とも考えているそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
細切りした野菜は一度炒めて鍋の中へ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ごはんを混ぜてつくる鶏団子 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
赤ちゃんを抱くエレンさん。「毎日バタバタです」と笑います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
白菜と人参がたっぷり入った優しい味わいのお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
具材を切るエレンさん。「練習していました」と笑います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「性別に関わらず(家事や育児を)一緒にするのが基本」と話す聡さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お鍋の取り皿は、フランスの陶器。それぞれに、家族の名前が刻まれていました 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「気合い入れて料理しても、子どもにあまり食べてもらえないことだってある。ほどほどでいきたいですね」と話すエレンさん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
夜にうどんを追加したら、子どもも食べたというお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
料理をする機会が多かったという聡さんは、エレンさんのトマトソースパスタが好きだといいます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ふたりの師匠の影響を受けている桂吉坊さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
週2~3回は鍋をするという桂吉坊さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
きょうの具材は白菜、豆腐、鶏肉、ショウガ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
桂吉坊さんが初めて包丁をにぎったのは住み込みのとき 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
昆布が沈められた平行鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
米朝さんの思い出を語る吉坊さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
部屋には米朝さんの写真も 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
豆腐鍋は米朝さんもお好きだったそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
浴衣姿の米朝さんの写真がやさしく見つめる 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より