刺し身を出汁にくぐらせて〝名前のない鍋〟 最後に入れるのは…?
出汁にくぐらせた刺し身をいただきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
自宅の前の畑から野菜を摘みとる加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
妻の照子さんを亡くし、家事経験ゼロから自炊を始めました 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
加藤さんが書き留めたメモ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
手際よく野菜を調理する加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
サイドディッシュにサラダを。娘さんが送ってくれたスライサーを使います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
缶ビールをプシュっと 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
刺し身を出汁にくぐらせたあと、野菜を煮ていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
のどかな風景が広がる愛知・刈谷 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ビールを片手にほほえむ加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
最後に入れるのは、お隣さんがお裾分けしてくれるという餃子 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
妻の照子さんの思い出を振り返る加藤さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
大網さん家の鍋、定番の具はタラとカキ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
保護された犬や猫が過ごしている部屋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
犬や猫が通っていくキッチン。物を少なくして片付けているそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
朝食を済ませたら、犬や猫のお世話でどんどん時間が過ぎていきます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お昼ごはんはおやつで済ませてしまうことが多いそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
最近はキムチ味の鍋つゆの素を使うことが多いそう。ひとつだけ入れて、昆布だしでマイルドに仕上げます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
犬や猫のお世話、通院に忙しい日々を送る大網さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
調理プロセスは「切るので精いっぱい」。切れているタラも使いやすいそうです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
もらえるのではないかと犬たちが期待して見上げますが、大網さんは目を合わせてほほえむだけです 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
保護する犬や猫は全国各地から 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
なでてほしい、だっこしてほしいと鳴く猫たち 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋をよそう大網さんのすぐそばを、猫が通り過ぎます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
シンプルな常夜鍋。買い置きが難しい生活で頼もしい存在なのかもしれない 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ほうれん草をざぶざぶと洗って…… 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ツイッターやサイトでの発信も続けている勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
髪をまとめ上げ、三味線を奏でる勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
勝くに緒さんの三味線 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ほうれん草、豚肉というシンプルな鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋は夫さんが作ることも多いそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ポン酢をかけて 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ツイッターやサイトでの発信も続けている勝くに緒さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
オリーブオイルをかけると…。ポン酢や梅風味との醬油とも相性がいい 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
それぞれの味付けで楽しめるのも鍋のよさだ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
料理人の妻がつくったポン酢と梅風味の醬油 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
好きな方をかけていただく鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
イタリアンレストランでサービスをしていた春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
春日さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
九州でごちそうになった、あごだしの豚しゃぶを再現するそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
あごだしが香るお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「冬は多い時には週1回は鍋をする」という春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
長ネギを手際よく刻む 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
春日さんのキッチン 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ベースの鍋で、軽く豚バラを煮る 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
豚バラで長ネギ、ミョウガ、マイタケを巻いて 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「人に何かを提供するのが好き」と話す春日さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「自分を表現するお店をやってみたい」とも考えているそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
細切りした野菜は一度炒めて鍋の中へ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ごはんを混ぜてつくる鶏団子 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
赤ちゃんを抱くエレンさん。「毎日バタバタです」と笑います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
白菜と人参がたっぷり入った優しい味わいのお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
具材を切るエレンさん。「練習していました」と笑います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「性別に関わらず(家事や育児を)一緒にするのが基本」と話す聡さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お鍋の取り皿は、フランスの陶器。それぞれに、家族の名前が刻まれていました 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「気合い入れて料理しても、子どもにあまり食べてもらえないことだってある。ほどほどでいきたいですね」と話すエレンさん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
夜にうどんを追加したら、子どもも食べたというお鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
料理をする機会が多かったという聡さんは、エレンさんのトマトソースパスタが好きだといいます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ふたりの師匠の影響を受けている桂吉坊さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
週2~3回は鍋をするという桂吉坊さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
きょうの具材は白菜、豆腐、鶏肉、ショウガ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
桂吉坊さんが初めて包丁をにぎったのは住み込みのとき 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
昆布が沈められた平行鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
米朝さんの思い出を語る吉坊さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
部屋には米朝さんの写真も 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
豆腐鍋は米朝さんもお好きだったそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
浴衣姿の米朝さんの写真がやさしく見つめる 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
おチヨさんの鍋に欠かせない具材はカボチャ 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
うどんはプヨプヨになるまで煮たいというおチヨさん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
おチヨさんの鍋は、呼ぶとしたら「うどんすき」 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
おチヨさんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
箕面ビールをおともに 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
おチヨさんのお手製のおつまみたち。絶品だそう 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
エビやプチトマトが入った鍋。どんな食材を入れてもいい、包容力のあるのが鍋です 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
きょうの鍋は「豆乳ごま味」を使います 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
鍋の具材はいつもバラバラといいます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
コンロで煮るのは余裕のあるとき、と話す五十嵐さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
大学生の時に買ったという鍋は現役 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
前職はアナウンサーの五十嵐さん。現在は東京でネットニュースのディレクターとして働きます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
五十嵐さんの鍋の「定番」調味料 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
自炊はするけれど「カレーは面倒」と笑う五十嵐さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
ふだんは「具材4つだけ」の望月さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
てらいなく家ごはんを教えてくれた望月さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
味変ができるのも「鍋」ならでは 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
お酒だけでつくる望月さんの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
容量たっぷりの鍋 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
白菜もネギも「くたくたに煮たい」という望月さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
「やっぱり豚バラが好き」といいます 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より
普段の鍋を見せてくれた望月さん 出典:白央篤司取材・撮影 連載「名前のない鍋、きょうの鍋」より