おかざきさんは「姫君の『共犯』を感じる部分はかなりあった」と話します 出典：©大和和紀／講談社

生霊となった六条の御息所が夕顔をとり殺す印象的なシーン 出典：©大和和紀／講談社

光源氏の着物に浮かぶ「蜘蛛の巣」の柄 出典：©大和和紀／講談社

和歌を詠み始めた葵の上に、何かがおかしいと気づく光源氏 出典：©大和和紀／講談社

「ご自分でおさがしくださいな」とつれない朧月夜 出典：©大和和紀／講談社

背景に花を背負った末摘花。「あさきゆめみし」には様々な姫君が登場します 出典：©大和和紀／講談社

近江の君が「お姫さまなんか　ガラじゃないのさ」と〝庶民の暮らしに戻る〟姿を描きました 出典：©大和和紀／講談社

あさきゆめみしの見開きページ。たらればさんがお気に入りのシーンだといいます 出典：©大和和紀／講談社

新装版1巻の表紙カラーは光源氏が紫の上を抱いています 出典：©大和和紀／講談社

新装版2巻の表紙には「明石の上」が描かれています 出典：©大和和紀／講談社

姫君に思わず感情移入してしまう「あさきゆめみし」。新装版3巻の表紙 出典：©大和和紀／講談社

新装版4巻の表紙カラー 出典：©大和和紀／講談社

新装版5巻の表紙カラー 出典：©大和和紀／講談社

新装版6巻の表紙カラーにも、背景に美しく花が描かれています 出典：©大和和紀／講談社

新装版7巻の表紙は、おかざきさんが好きだと話していた浮舟が飾ります 出典：©大和和紀／講談社