レトルト事業に乗り出した古本屋オーナーが400万円で買った設備
古本屋の「コクテイル書房」オーナー狩野さん狩野俊が、レトルトカレー事業のため家族の反対を押し切って購入したパナソニックの「達人窯」(左)と真空包装機
カウンターを短くして、レトルト調理専用のミニキッチン、その後ろにレトルトパック作業スペースを作った
懐かしい昭和の雰囲気漂う店内
営業22年目になる「コクテイル書房」のオーナー狩野さん
夏目漱石の好物だった牛肉をメインに使い、体質なども考慮して作り上げた文学カレー「漱石」(左下)。「文学の食卓」は新発売の一品料理
文学カレー「漱石」、左手前はトッピングの「大正コロッケ」