五輪出場は6回、飛び込み選手の寺内健さん
男子板飛び込み決勝で演技する寺内健=2021年8月3日、東京アクアティクスセンター、諫山卓弥撮影
2001年の世界選手権で銅メダルを獲得した寺内健選手=2001年7月24日、福岡市
飛び込み選手の寺内健さん=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん。撮影のため、ヘアセットが崩れないように行きの新幹線の中では極力ヘッドレストに頭をつけない配慮をしてくれた。=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん。ツイッターやインスタグラムで発信する背景には「飛び込みのことをより多くの人に知ってほしい」という願いも込められている=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん。厳しい練習の中で心の支えになったのは、同じく飛び込み選手だった弟と弟の同級生の松村雄介さんの存在があったからだと話す=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん。飛び込み競技の醍醐味の一つは、入水時にしぶきが上がらない「ノースプラッシュ」。日々、三点倒立や逆立ち、トランポリンを使った練習をしている=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さんはヒップホップをよく聴く。「相手との違いも含めて平和を目指すヒップホップのカルチャーが、自分にあっているのかもしれません」=小黒冴夏撮影
飛び込み選手の寺内健さん。東京五輪での競技終了後、会場の選手たちからスタンディングオベーションを受けたことの感想を聞くと、一呼吸を置き、「うれしかったです。長く飛び込みを続けて=小黒冴夏撮影